【1−10限目】保険会社が金融業界であるワケ
やったね!10限目たっせい!10分で読めた?
ちなみに今で1合目の予定やで~笑
さて、金融業界といえば、銀行・証券会社・保険会社。
そもそも金融ってなにかというと、
「カネが余っている人」から「カネが足りん人」に“金”を“融通”するってことやで。
銀行は融資、証券は有価証券で、金を融通してるんやな。
じゃあ保険は??ってことで、2つの意味で保険が金融である理由を説明するで~
①
まず、そもそも保険の仕組みが
金に余裕ある人が余裕ある時に、金を集め合って、金が足りなくなった人に、金を融通するってことやな。
②
もう1つ、
保険会社は預かった保険料をそのまま蓄えてるわけではなく、直近で保険金の支払いに使う予定のないお金を、株式とか債権で運用してるんやで。
もちろんそのお金は、カネが足りん人(企業)に融通されてるんやで。
保険会社はこの金融機能によって、高度経済成長を支えてきたんやで~
って話はまたこんど。
運用して儲けたお金はどうしてるん?って思ったあなた。
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で、少し明らかにしていくで~