【一日一謎】No.3 2022.1.14 問題と解答
いつの間にか謎解きアカウントと化している帆風海です。
帆風海のTwiiterアカウント(@hokaze_kai)で1月14日に出題した問題と解答です。
今回はなかなかキモい謎をつくってしまいました。でも、解答できた方もいて、ギリギリ安心しました。
解説はこの下!
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(解説)
イコール(=)で結ばれたところには同じ文字が入ること、
そして、丸とともに書かれているそれぞれの図形や記号が何を意味しているのかが今回のミソでした。
まず、左上。赤とグレーの長方形ですが、何かに似ていますね。
そう、「磁石」です。
ここから、「えぬきょく」「えすきょく」という5文字を導き出します。
次に、その右側。方位を表す記号が書いてありますが、北が下向きに書かれています。
北、南、と入れたくなりますが、文字数が合いません。
ただ、英語で「SOUTH」「NORTH」と入れれば、=の位置とも合致しますね。
さて、最後は「9」ですが、
丸の色が違うところに注目すると、
緑の丸 = ひらがな
青の丸 = アルファベット
という法則になっていることがわかります。
したがって、上には「NINE」、下には「ないん」と入ります。
(1)の問題文より、矢印が指す動物は、「INU」で「犬」・・・(答)
(2)ですが、丸の中のどれかのアルファベットを、赤線(=「な」「ん」)の2文字に変換しなければなりません。
ただ、「SOUTH」などのアルファベットでは、どれと入れ替えても言葉になりませんが、他にアルファベットに変換できるものがありますね。
そう、「えぬきょく」の「N」(もしくは「えすきょく」の「S」)です。
ここをアルファベットと見立て、「なん」に変換すると、
「なん きょく」=「南極」・・・(答)
となります。
1月14日は、映画「南極物語」でも知られる、カラフト犬・タロとジロの生存が確認された「タロ・ジロの日」。様々な側面から南極観測への疑問や問題点を考える契機になった日なんだそうです。
南極物語、ざっくりとしたストーリーしか知りませんでしたが、みてみたくなりました。