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「M-1」が好き。


M-1がすきだ。

お笑いが大好きなのは言わずもがな、「M-1グランプリ」という舞台に、どうしても心踊らされてしまう。

勢いに任せて書き殴る形になるので、駄文をお許しいただきたい。すきなものには、ほんとうは理由なんていらない。


自分の好きなひとをどうにかして喜ばせたい。
それは、家族、友達、恋人、、、どんなひとかは問わないが、
「お笑い」を生業にしている芸人さんにいつしか憧れにも似た感情を抱くようになった。

好きな芸人さんは毎月のようにアップデートされる。ここ数年で変わらないのは、バナナマン、オードリー、オズワルド、霜降り明星、Aマッソ、ラランド、金属バット、ダウ90000、ぱーてぃーちゃん、あたり。(敬称略)

その中でも特に、「M-1グランプリ」が好きだ。
(昨年は敗者復活戦から自宅で正座で視聴しながら、エクセルに各漫才師の芸歴や所属事務所、受賞歴、自分なりの点数をまとめて眺めたりしていた。
お笑いにわかのイタいファンになっていることは認める。ただ、SNSにアップなどはできやしないので、ひとりでにやにやするだけである。)

あれをみていると、
「ここまで人生を費やせる何かが僕にはあるだろうか」と自問自答する。

赤の他人を、二人(+α)だけの喋りと動きで喜ばせる。こんな素敵な職業があるだろうか。

相方としゃべくりで人を笑わせる。
相方だから信じられるテンポ、間、感覚。
それだけで人を惹きつける、技術。


カッコいいなあ。


自分にはできない。
むずかしいことを飄々とやってのける。すごい。

語彙力がぶっとんできた。
まーじですごい。


今年も正座でみよう。

https://youtu.be/mz9DaOxoCRA

伊藤ちゃんと井口さんのやりとり
いくら何でも主人公すぎだろ。
カッコよすぎて泣いたよ

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