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ヌーラボさんのイベントに行ったら交流の仕掛けがさすがすぎた
福岡に移住して初めてIT系に絞った交流イベントに行ってきました。主催のヌーラボの皆さんが素晴らしいなぁと思ったので忘れないようにメモ!
参加したイベント「Geeks Who Drink in Fukuoka」とは
Geeks Who DrinkはプログラマーやデザイナーなどをはじめとしたITに興味がある方を対象に、技術やデザインについて語りつつ、飲みつつ、交流をするミートアップイベントです。
上記がコンセプトの、株式会社ヌーラボさんが主催のオフラインの交流イベントです。
主催側の全員前のめり
何がすごかったって、ヌーラボの皆さんが当たり前のように「前のめりで交流しに行く」「特に初めて参加した人を一人にしない」という意識でイベント運営をされてるとひしひしと感じました。
イベントの始まりから終わりまでを振り返る
イベント開始1時間前(!)からの開場→場が温まる
当日行く前に「開場は30分前かな?」と思ったら、なんとスタート1時間前からの開場👀!
イベント開始前に主催・参加者同士が話す時間をじっくり設けておくことで、LTが始まる前に場が温まっている状態にするの、学びしか無い!
到着したら必ずチェックイン!誰がきたか分かる
入り口付近にQRコードが印刷された張り紙があり、「チェックインをしてください」とあるので読み込むとイベントハッシュタグ付きのTweet投稿画面がスマホに表示されます。
その時点でどんな人が来たのかすぐに分かるし、前のめりで「読み込むだけでTweetできるのでやってね!」というスタンスがいいな〜。
着いた瞬間、声がかかる
「知っている人が1人しかいない」という状態で行ったので果たして輪に入れるか…!と緊張していました。でもチェックインがあったからか、入ったらすぐにヌーラボの方に声をかけてもらいスムーズに参加できたの、とてもホッとしましたー😭
BGMが懐メロで、思わず話題にしたくなる
イベントBGMってインストゥルメンタルが多いイメージだけど、あえての懐メロ!思わず話題にしたくなるので、良い仕掛けだなぁと。そもそもだけど、BGMがあることの大事さも感じました。場の雰囲気がこれだけで変わるよね。
あえてドリンクを作る!バーカウンターでのコミュニケーション
飲み物は缶のみ!ではなく、バーカウンターを使ってヌーラボの方がレモンサワーやハイボールを作ってくれる仕組みでした🙏(ビールなどは缶)
待っている間、バーカウンターにいる者同士でやり取りが発生するし、オフィスにバーカウンターが欲しい〜ってなる〜(単純)写真を撮り逃したけど、スナックのようなミニ看板があったのも良かったな〜!
1人前のものを人数分頼む&「お一つどうぞ」の声がけ
食事もご準備いただいていて🙏こういうのって遠慮しがちだけど、1人分=1箱になっているピザサンドイッチ(?)を手配されていて「お一人おひとつどうぞ」と声をかけられていました。
取りやすい、ご時世的にも安心、余計な遠慮がなくなるのでいいアイデア!
LTの合間合間にヌーラボの広報の方が実況Tweet
ともこさんのスライド背景、90%うどん。みんなうどん食べたくなってる。 #GWD_Nulab
— Angela @ ぬ (@posi0202) April 26, 2023
上記Tweetは私がLTしているときに、広報のAngelaさんがTweetしてくれたもの。
感じたこと、気になったこと、このあとの懇親会のヒントになりそうなことをずっと実況Tweetをされていました。これはずっと真剣に聞いていないとできない……!話す側としても書いてもらえるのは嬉しいし、見る側としても「あの話ししてた人だ!」と思い出せるのでありがたいです。
他にもまだまだある
ヌーラボの方が来ている人同士をつなぐ
帰りやすいように一旦中締めする(でも楽しくて誰も帰ってなかった😂w)
などなど、イベント一つ一つに楽しんで交流ができる仕掛けがあって、学びばかりでした。勇気出して行って良かった〜😭
素晴らしい時間をありがとうございました!