自分で自分に100の質問:「381~400」
381.投票は行かれましたか?
「行くわけないだろ」
382.あなた社会批判ばっかりしてないで投票に行かないと!
「例え『競争社会をぶっ壊す!』という政党がいたって投票には行かない」
383.投票に行かない人は政治に文句を言う資格ないですよ!
「全てに文句があるからどこにも票を入れたくないんだが?」
384.じゃああなたが立候補すればいいじゃないですか?
「政治家になんかなりたくないわ」
385.じゃあもっと、noteだけじゃなくてYouTubeとかやればいいのに!
「お前は何だかんだうるさいな・・・全部デキレかも知れんだろ?」
386.出来レースですか?なんでそんなこと言えるんですか?証拠は?
「おいおい『かも知れん』って言ってるだけだろ?私は疑うことすら許されないのか?みんながヨダレ垂らしながら『楽しい~!』って言ったら、
私も『た、たのしい~!』って言えってか?何の宗教やねん?」
387.いや、疑うのはいいんですけど・・・ああもういいです。
「逃げたか・・・」
388.ふんっ!逃げてなんかいませんよ!確かに『競争社会をぶっ壊す!』
という政党がいたとしても、それが実現する気は1ミリもしませんね
「競争社会をぶっ壊すだなんて、全世界規模でやらないと意味ないからな。出来るわけないだろ」
389.実は出来レース、全てを決めているのは日本ですらない、そういう裏
事情を知っている人たちが「消費税をゼロにする!」などと威勢の良
いことをわざと言い始めるわけですね?どうせ政権与党になんかなれ ないと知っているから言いたいことだけを言って、自分をクリーンに
見せて、高い給料だけはちゃっかり頂くと?
「そういうことだ。おしゃべりや演技が好きな議員は正論などを威勢よくぶちかます。その一方で黙って存在感を消す議員の方が圧倒的に多いけどな」
390.全ての議員は結局、高い給料や偉そうな立場を維持したいがためだけ
に存在していると?
「そういうことだ・・・いや、そういうことだじゃないわ。そうかも知れないぞ?と言ってるんだ」
391.そうですね、可能性はなくもないですね
「私は決して無茶苦茶なことは言ってないからな?『政治家にも良い人はいっぱいいるよ!』『出来レースなんかじゃないよ!』などと信じている人もいるだろう。さっきも言ったが政治だって宗教じゃないんだから、信じるも疑うも人それぞれだ。真実が分からない以上、あらゆる可能性は排除すべきではない」
392.真実が分からない以上・・・ですって?じゃあそれこそあなた、議員
になって自分で真実を確認すればいいんじゃないですか?
「だから政治家になんかなりたくないって言ってるだろ。なんでそんな確認のためだけにいちいち立候補しないといけないんだ?めんどくさい。それにお前らがどう思っていようと、私の中では100%出来レースだと思っているからいちいち確認したいとすら思わんのよ」
393.コントロールしているのはアメリカですか?
「日本が日本を潰している可能性もあるが・・・日本の経済政策はおそらく全てアメリカの思惑通りに動いているはず。総理を決めるのもアメリカ」
394.123便・・・プラザ合意・・・
「いやそんなもんじゃないだろ?もっともっと、昭和よりも前だろ」
395.ハハハッ!まるであなた陰謀論者ですね~?
「123便・・・とか匂わせたのはお前だろうが!」
396.じゃあ結局、投票には永遠に行かないんですね?
「当たり前だ。そもそも『投票』とかいう、それ自体がもう競争だしな」
397.ベースが競争社会である限り、その上で何やったって無駄ですね?
「分かってるんなら最初からそれを言えよ」
398.あ~~~~じゃあ結局、どうすれば幸せになれるんですか!?
「日々食事を楽しめばいい」
399.何も考えずに?
「逆に聞きたいんだが、お前は日々何を考えて生きてるんだ?」
400.エロいことです!
「なんか記事書くたびに同じことばっかり言ってるような気がするが・・・要するに、どんな記事を書こうと結局『日々食事を楽しめばいい』にたどり着いてしまうわけだな!もはや投票とか政治とか知らんわ。どーでもいい」
それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!