Megadeth
メガデス
好きなバンドの一つです。インテレクチュアル(知的な)スラッシュメタル
デイヴ・ムステイン(vo, g)
マーティ・フリードマン(g)
デイヴィッド・エレフソン(b)
ニック・メンザ(ds)
ファン(?)の間では、これがベストメンバーだとも言われているが・・・
いやいや、私もファンだが、ギターは1st&2ndのクリス・ポーランドと
デイヴ・ムステインのコンビが最狂だと思うけどね?
2ndなんてインテレクチュアル・スラッシュメタルの名に恥じない怒涛の
ギターアルバムだ。気い狂っとるぞ。まあ、4thアルバムも凄いけども。
テクニックの話は置いといて・・・
ご紹介しているこの曲、メガデスらしからぬ?非常に大人しい曲です。
ていうか・・・この曲、遺書です。
これの和訳を初めて読んだ時、ド共感したのを覚えていますよ・・・
中3の2学期・・・どん底のうつ状態にいた、あの時の気持ちと同じなんです
「And the living are scarred」という部分はライナーでは「生きとし者には
傷跡を残す」ってなってますが、文脈的には「(どうせ)生きていてもまた人を傷付けてしまう」なんですよね・・・遺書ですからね。
「(どうせ)生きていてもまた人を傷付けてしまう」
中3の2学期・・・もうこれ延々と1億回ぐらい自分に言い聞かせてましたよ
その後、色々と奇跡が起こって・・・うつ状態から復活出来ましたけども。
私は苦しんでいる方々に言いたい、延々とネガティブなことを考え続けていても、必ずしもそのまま悪い方向へ行くとは限りませんよ?だって私は良い方向に行きましたから。なんなら中3の3学期、卒業間際に初彼女が出来ましたからね(笑)
私が思うに、どん底のうつ状態にいたあの時というのは、完全なる崖っぷちまで行っていてそのまま延々と海を覗いていた状態。
でも奇跡が起こって、誰かが後ろから呼んだんです・・・
振り向いたら後ろに道があって・・・現在地がスタート地点になったんです
今までの自分を全部捨てて、新たな自分としてまた一歩踏み出しましたよ。
別に何度でもそうすればいい。そうやって世界中のまだ食べたことのない
美味しそうなものを・・・死ぬまで楽しみまくるんですよ!!
それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!