科学と宗教

この世にはとてつもなく広大な真空の宇宙空間というものがあって、そのところどころに球体の星々が浮かんでいるのだそうです。我々が住むこの世界はその中の一つ「地球」なんだそうです。

さて、宇宙や一部の現行科学を疑う「懐疑派」の中には、家族や恋人など守るべき人がいる方も多いでのではないでしょうか?
だからあまり声を大にして「フラットアース」などの持論を展開するわけにもいかない・・・
万が一球体信者に激しく誹謗中傷され、プライベートまで特定され、守るべき人に迷惑が掛かってしまったら・・・分かります。球体信者の絡みって、
なんか怖いですもんね?猟奇事件の犯人みたいな異常性を感じさせますから

私にお任せください。私は完全なる独り者。失うものは何もないんで。
ではいきますよ~

ゆっくり噛みしめながらよ~く読んでくださいよ?

まずそもそも論として、宇宙は仮説です。いまだかつて誰の手によっても、ビッグバンや星の形成、ランダムに散らばった星々が遠心力と重力のバランスによって付かず離れずの状態になるなど、あらゆることが再現されていません。よって宇宙は完全確定された事実ではありません。仮説です。
いくらこれを「極端だ」「規模が大きすぎて再現不可能」と言ったところで
仮説は仮説です。そこはもう、何を言っても仮説でしかないのです。

科学の特徴は、誰にでも再現可能な実験によってその研究者の自説の正しさを証明できること。つまりその研究者が用いた実験を、他の研究者が再現できることが必要というものです。

「他の研究者が再現できることが必要」

何度も月へ行ったことがあるらしい人類が、もう月へ行かない理由として、
「行ったところで科学的な成果が限定的すぎて、コストに合わない」というものもあるそうです。それはそれで良いとして

とは言え・・・もちろんアポロ11号は、いつだって再現可能なんですよね?

かつて月面歩行に成功し無事地球に帰還した中の一人、バズ・オルドリン氏
この方は2024年現在、まだご健在でいらっしゃるそうです。
アポロ11号が非常に優秀な宇宙船だったということを物語っていますね。
心配されたヴァン・アレン帯通過による被ばくも無かった模様。
こんな素晴らしい宇宙船ならそのまま再現して大丈夫でしょう。
同じくニール・アームストロング氏だって82歳まで生きていましたし。

当然、今の技術なら当時の部品の全てをより強力に再現出来るでしょう?
ていうか再現出来ないのであれば、アポロ11号など噓だったと言われても
何も言い返せないですよ?この宇宙船だって「科学」じゃないですか?
まさかのヴァン・アレン帯通過、まさかの有人月面着陸に向けて・・・
科学技術の粋を結集して作られた「理論実験船」とも言えるんですから。

科学の特徴は「他の研究者が再現できることが必要」なんですよ?
再現不可能だと言うのならば・・・例えインタビュアーに

「聖書に手を置いて『月に行ったことは事実だ』と誓ってみろ!」
と詰め寄られたって、殴り返すことはできませんよ?
まあ再現可能でも殴っていいわけではないけどね。

あとアレですね、誰にでも再現可能な実験。
「月面に降り立つ」ということを再現できたのはその後わずか数名でしょ?
誰にでもって・・・そんな数でいいの?しかも一般庶民じゃないでしょ?
その程度で「ドヤ!月に行ってないとか言う奴は陰謀論者!」になるの??

ハッキリ言って、世界中でUFOを目撃した人の方が圧倒的に多いでしょ?
でもUFOはいつまで経ってもオカルト扱いされてますよね?
それなのにごく少数の月面歩行成功者の存在は信じろと!?どういうこと?
ちなみに私はUFOとか興味ないですけどね。

球体信者って、アホなの?バカなの?気い狂ってんの?クルクルパーなの?
なあ、球体信者(笑)よ どうなんだ? なんか言ってみろよこのド低能が。
ちなみにこれ、自分のことを「球体信者」だと思ってる人にだけ言ってます

球体信者の定義ですか・・・
あ、それよりも先に球体懐疑派の定義を言った方が分かりやすいですね

球体懐疑派は「地球は球体じゃないんじゃねーの?宇宙もねーだろ?」
と疑っている人々です。ただ疑っているだけね。真実なんて知らないよ?

一方球体信者とは、読んで字のごとく信者です。宗教でいう信者ですね。
自分の意見がない人。どこの馬の骨とも知れぬ赤の他人の考えに傾倒して
その考え・教えを完全に信じ込んじゃってる人々。俗に言う従順な子羊。
教科書、参考書、論文、図鑑、テレビなどね。そこで言われている権威の
教えこそが絶対なのだ!自分は宇宙に行ってないけど教えは絶対なのだ!
みたいな。キリストを見てないのに聖書を信じるキリスト教徒と同じ。

教科書、参考書、論文、図鑑、テレビなどは彼らにとって「ばいぶる」です
ばいぶるを知る以前から
「地球は太陽の周りを公転する球体の惑星であり自転もしている」な~んて
自分で考えて周りに言ってましたか~?言ってないよね~?
なので純度100%混じりっけなしの球体「信者」です。完全に宗教です。

ちょっともう一回言うわ・・・
球体信者って、アホなの?バカなの?気い狂ってんの?クルクルパーなの?
なあ、球体信者(笑)よ どうなんだ? なんか言ってみろよこのド低能が。
ちなみにこれ、自分のことを「球体信者」だと思ってる人にだけ言ってます

何でもう一回コピペしたかというと・・・だってまさか自分のことを球体信者だと思ってる人なんてこの世に存在しないでしょ?だから私も安心して2回言ったり、強気で罵倒出来るんですよね~ 
どうです?球体信者さん?いたら出てきて良いんですよ~?

万が一いたとしても、そこは「信者」ですから・・・
「ああ、なんと哀れな・・・敵を愛し、迫害する者のために祈りましょう」

となるはずですよね~!どっちみち私は、怒られることは無いのだー!
ワハハ!バカー!アホー!キチガイー!しねー!!




いかがだったでしょうか?
今回は短編ハードボイルド小説「科学と宗教」を無料で公開してみました

いや~怖かったですね!煽りエンドって・・・なんか嫌な終わり方ですね~
怒り狂った球体信者が登場する恐怖の続編がありそうな感じですね・・・

どうでもいいですけどね~~~(笑)
さあ、コンビニ行ってきますわ!

それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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