フラットアーサーが本当に伝えたいこと

イメージしてみてください、ロケットも人工衛星も探査機も飛んでいない
NASAも無い、つまり宇宙はないと仮定して、その前提で・・・
生まれてから成人するまでずっと「この世界は平面で、動いていません」
ってテレビや学校、本などで教えられたとしたら?さあどうです?
あのキラキラ光ってるもの(星のこと)は、一番高い山よりもっともっと高いところにある天井に映されたアートなんだよ、って教えられたとしたら?

幼稚園のあなたが「そんな馬鹿な!」ってなると思います?
小学生のあなたが「いやいや、自転しとるやろ?」ってなると思います?
そもそも子供が空見上げて自転とかいう発想なんて出てくると思います?
机に鉛筆を立てて置けるほどピタッと地面止まってるというのに。
普通に「空の光って動いてるんだな!」としか思わないんじゃないかな?

「回転する球体です!」ってしつこく教えられてるハズの現状でさえも
生きてて地球の丸みや自転公転を「体感」することなんて全く無いのに
もし最初から「平面だし動いていない」の方を常識として教えられていたら
そっちの方が全然説得力あるんじゃないの?

フラットアーサーが本当に伝えたいことはそういうことでしょうね。
実は我々は生まれてからずっと
「宇宙」とかいう壮大な噓を信じ込まされている可能性があるんだよ?と。
私はフラットアーサーじゃないですけどね。
私は幼少期からの私の感想・感覚を今なおずっと大切にしているだけ。
たまたまその内容が、天蓋のあるフラットアースモデルと一致しただけ。
私が嫌いな競争社会なら確かに壮大な噓もやりかねんぞ、と思っただけ。

そして私は今日も明日も、美味しい食事を楽しむだけ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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