教科書とかいうオカルト雑誌

遥か大昔、人類は厳しい生存競争の中を勝ち抜いてきました。
そして今も変わらず、そのまま競争社会が続いているのです・・・・

アホかと。
棒しか持ってないとされている当時の人類がどうやって現代よりもデカい爪や牙を持つ凶暴な肉食獣相手に勝ち抜いていくんだ?ヒグマにも勝ったの?
しかも当時の人口は今よりも遥かに、圧倒的に少ないんじゃなかったの?
火で追い払う?雨が何日も続いたらどうすんの?家も穴の中じゃないの?
寝てる時に毒蛇やらオオカミやら、カエル、バッタ、色々来るだろうし、
そんな中、か弱き女性や子供、赤ちゃんも守らないといけないんですよ?
それでもとにかく勝ち抜いてきたって?
「とにかく」って言っときゃいいの?そうですか。凄いですね、って・・・
無理に決まっとるやろ!教科書通りなら人類なんてとっくに絶滅しとるわ!

さて今回は教科書とかいうオカルト雑誌が何故こんなにも面白くないのか?
考えていきたいと思います。あ、これも私の感想がベースになりますね。
「何言ってんの?教科書面白いじゃないか!」と思っておられる方、
あなたの感想はそれはそれで尊重します。では始めます。

さっきの生存競争の話もゴミレベルですが、それに関連して感染症の歴史も
設定が大ざっぱ過ぎてつじつま合わせする気も感じられず、面白くないですね。細菌とウイルス、まとめてどうぞ

遥か大昔、人口は今より圧倒的に少なかったそうで、まだ医者もいません。
もちろん風邪薬も、予防接種も、マスクも、アルコール消毒液もない。
何なら感染症という概念すらなかったでしょうね。学者がいないんだから。
で、その前提条件で・・・
コレラ、ペスト、天然痘、スペイン風邪、各種インフルエンザ、各種大腸菌
狂牛病、狂犬病、エイズ、今の新型コロナみたいなやつ、などなど・・・
大昔はそういうの一切無かったんですか?だから絶滅していないんですか?
そういう設定ですか?いやいや、無理がありすぎるでしょう!?
教科書とかいうオカルト雑誌によると
人類の祖先は700万年前のアフリカから、って書いてあるんですよ?
700万年前ですよ?「ねん」じゃないですよ?「まんねん」ですよ?
そこから現在まで、前述したような細菌やウイルスがいなかったとは言わせませんよ?こんな長期間、むしろ我々が知らないやつも沢山いたでしょう。
え?それ全部くぐり抜けてきたの?パンデミックとか何も起きなかったの?
700万年もの間??? 一体どうやって???

おいおいこれじゃあまるで、本当は大昔から細菌もウイルスも存在しないんだけどお金が登場したある時期から「いるという設定にした」みたいやん!
超ちっこいっていう設定にしとけば、どうせ誰にも気付かれないわ、って。
ね?思いませんか皆さん?それだったらいまだに人類が絶滅してないというつじつまは合うね。本当は細菌もウイルスも作り話だとしたらね。
ウイルスっていうのがいるんだ!ってテレビとかで煽ってイメージCGとか見せて怖がらせて心労やストレスで弱らせて予防のお薬やお注射に飛びつかせてその副作用でさらにもっと具合悪くさせて・・・
「あ、それウイルスのせいですから!治るまでお薬買ってね!」みたいな。
ビッグビジネス!ついでに保険会社もニッコニコ!もっとビル建てちゃえ!
いや知らんよ?全然知らんけどな。そう思ってしまっても仕方ないやん?
この世界はどんな手を使ってでも勝ちに行く競争社会なんだから、ありえるやん?それに教科書によると700万年間まだ一度も絶滅してないって言ってるんだから、じゃあそういうことなのかな~って勘ぐってしまうやん?
別に何のアレでもない、ごく普通~の一般的な考察やん?

もう一度確認しますよ?
遥か大昔、人口は今より圧倒的に少なかったそうで、まだ医者もいません。
もちろん風邪薬も、予防接種も、マスクも、アルコール消毒液もない。
何なら感染症という概念すらなかったでしょうね。学者がいないんだから。
で、人類の歴史は約700万年。まだ一度も絶滅してないんだって奥さん!

いやいや、どうせデタラメ書くんだったらもっと楽しませてくれないと。
教科書を読むのは子供なんだから!もっとアヌンナキとか、レプティリアンとか、ガンダムとかクトゥルフとかポケモンとか色々登場させて
何が何だかワケ分からなくさせとけば、ツッコミどころもあやふやに出来るでしょ?「とにかく」面白くないんです。だからみんな授業中に寝るんですよ。おい聞いてるか?文部科学省!

なんか段々どうでもよくなってきたので終わりますか。長いし。
良い子の皆さん!
教科書が好きかどうか、暗記するかどうかはみんなの勝手、自由だけど
あれはオカルト雑誌だからね!そこは分かっといてよ?
まあ、お母さんを安心させたいんなら暗記するのも全然ありだよ!

それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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