月の正体は何なのか？

球体信者の方は現代宇宙論を信じているようですね。現代宇宙論とは・・・
この世界はビッグバンで始まって飛び散った岩石がぐるぐる回って合体して
球体の星になって(笑)　みたいなやつですね。信じるのは人の勝手ですし、
それに対して他人がとやかく言うことでもありません。本来ならね。

でも球体信者の方々は、フラットアーサーや私のような球体否定派、
もしくは球体懐疑派の方々に対してめっちゃ絡んでくるんです(笑)　
私はXでフラットアーサーや球体懐疑派の考察を楽しく読みたいだけなん
ですけど、だいたい寄生虫のように球体信者がくっついてるんですよね～

ではここで球体信者とフラットアーサーたち、この方たちは一体何なのか？それぞれについて確認しておきましょう。
フラットアーサー、球体否定派、球体懐疑派、この世にはこうした現代宇宙論以外の世界設定を考察する方々が存在するんです。私の印象だとまだまだ
世の中に認知されていない、めっちゃマイノリティな存在ですね。
この方々は仮想現実・虚構世界の概念なんかも併せて考察しておられます。

でも今の書き方からしても、すでに3派閥？に分かれていますよね？
そしてこれは、さらにいくつもの派閥？に細分化されていくんです・・・

派閥同士での交流もありますが、あえて交流しない、なんなら仲が悪いとか
色々あるんです。だって人それぞれ得意分野、好き嫌い、個性や感性も違うんですから。その状態で考察していくんで、もうバラバラなんです。
団結出来てない。でもこの様子は健全だと思いますね。当たり前というか。

一方の球体信者の方々は、どうやら皆さん考え方が一致しておられるようで
球体信者同士で意見が割れているっていうのは・・・見かけないんですよ。
いい意味で個性がない、いい意味で量産型ロボットというか・・・
別にこの方々は仲良しこよしでやってるわけではないんでしょうけど、
結果的には団結しちゃってるんですよね。

でもそれには理由があるんです。
いい意味で個性がなく、いい意味で量産型ロボットで、結果的に団結しちゃってる理由・・・それは信者だからです。皆さん教祖が同じ。宗教なんです

教科書、参考書、論文、図鑑、テレビのドキュメンタリー番組
これらは「ばいぶる」であり・・・球体信者は必ずここから引用するのです

ばいぶるの中には様々な学者が登場します。有名なのはニュートンとかアインシュタインあたりですかね？それら複数の学者たちが球体信者の教祖です

教祖様が侮辱されているとでも思ったのでしょうか？
さっきも言ったようにXでは大至急、フラットアーサーたちに絡んできます
9割以上の一般庶民はフラットアーサーたちのどーでもいい話に絡みたくもない中で、球体信者は異常なほどに粘着してくるのです。なので球体信者もフラットアーサーに負けないぐらい、めっちゃマイノリティな存在なんです

一方フラットアーサー、球体否定派、球体懐疑派、彼らに教祖はいません。
何故なら球体信者の「ばいぶる」の内容自体を疑ってるから。それはつまり
「岩石がぐるぐる回って合体して球体の星になった！」を疑ってるから。
かと言って代わりに信仰している宗教もない。
自分で観測したり、自分で実験したり、自分の頭で考えるだけです。
なので時には「トンデモ」などと揶揄されるアイデアも飛び出します。
「ばいぶる」を度外視したアイデアですから、そりゃ仕方ないですね。

さて球体信者の思考というのは「ばいぶる」の内容がアップデートされない限り止まったままです。自分では考えず常に「教祖のありがたいお言葉」を待っている状態だからです。
我々無宗教の立場から言わせて頂くと、自分自身の知見や経験を土台に考えることはできるんだから、たかが一信者だろうと、思いきって一歩進んでもいいと思うんですけどね？
でも球体信者はそうしないんです。宗教ですから。勝手なことは出来ない。
異端者扱いされると生きていけないからです。自分でものを考えるということをしてこなかったので、路頭に迷ってしまうんです。

一方のフラットアーサー、球体否定派、球体懐疑派・・・
こういった方々の思考というのは非常に柔軟です。
「ばいぶる」などをベースとせず、まさに「フラットな視点」から物事を考えていくので聞いたことのない発想も次々に飛び出しますし、止まることがありません。一応昔ながらの？「フラットアースモデル」というのは存在するのですが、ほんとに「一応」ですね。分かりやすい名刺みたいなものです
いわゆるニワカの人は、未だにあのモデルを揶揄しますが、周回遅れです。
フラットアーサー側もそんなのを相手するのは時間の無駄と思っています。

フラットアーサー、球体否定派、球体懐疑派・・・私も含まれていますが、
そもそもこの方々は「真実や正解など誰にも分からない」と、常日頃から
口酸っぱく言っているのです。延々と考察しまくってるだけなんです。
なのに球体信者というのは、そこへ割って入ってきて「アホか！」みたいに
言ってくるのです。まるで自分は真実を知っているとでも言わんばかりに。
両手にしっかりと「ばいぶる」を抱えて・・・

いかがだったでしょうか？球体信者とフラットアーサーたち。
まあどっちも一長一短、好きなようにやればいいんですけども・・・
でもこれだけは知っておいてください

JAXAは税金でやってますし、民間の宇宙関連事業も政府の支援・・・つまり我々の税金が使われてるんですよ？

私が知る限り、私もですけどフラットアーサーたちの8～9割方は
「宇宙空間など存在しない！」「宇宙詐欺やめんか！」と主張してるんです

記事の最初の方でも言いましたけど、球体信者の方々は、フラットアーサーや私のような球体否定派、球体懐疑派の方々に対して
めっちゃ絡んでくるんですよ。何をそんなに必死になってんの？

いやマジで不思議で仕方ないんですけど、何をそんなに必死になってんの？
マイノリティな球体信者のみなさん、あなたたち本当は何者なんですか？
フラットアーサーたちが邪魔なんでしょ？その本当の理由は何なんですか？

前置きが長くなりましたが、さていよいよ本題に入りますよ！

Q1.　月の正体は何なのか？

球体信者「地球の周りを回ってる衛星だよ？そんなことも知らないの？」
球体懐疑派「行ったことないし同じ面しか見たことないし、分からない」

Q2.　ブラックホールに吸い込まれた後の星はどうなるの？

球体信者「まだ解明されてないから分からない」
球体懐疑派「ちょっと何言ってるか分からない」

そこでアホみたいな体勢でスマホ見てるあなた、これなら分かりますよね？
球体信者がまさに「信者」だということが！だって球体信者も自分で月まで行ってないでしょう？それなのにああ言っちゃってるんですから。ところが教祖様が新たな発表をしていないものには「分からない」って言うんです！

球　体　信　者　は　文　字　通　り　完　全　に　信　者　。

あなたはどのようなスタンスですか？球体信者寄りですか？
それとも例え「権威」と呼ばれていようと、赤の他人の言うことは鵜吞みにせず参考程度に一応頭に入れておいて、最後は自分で結論を出しますか？

さようなら教科書。ようこそ私。
一回頭を空っぽにして、子供の頃のようにじっくり夜空を見てください
改めて自分のその目で、あの満月をよ～く観察してみてください・・・
立体感ありますか？のっぺりしてないですか？そもそも近すぎないですか？

「ホントだ！なんか変かも！」ってなったら、アホの仲間入りです。

それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！