自分で自分に100の質問:「641~660」
641.今日は爽やかな良い天気ですね!
「もはやただの世間話やな・・・質問する気あるんか?」
642.何でもいいじゃないですか!
「642問目やしな」
643.どうです?今日は爽やかな良い天気ですね!
「どうですと言われても・・・確かに青空が広がってて、所々に白い雲があって、気温もちょうどいいし、鳥もチュンチュン鳴いてるし良い天気だが」
644.気温は18度ぐらいがちょうどいいですよね!
「お前は誰としゃべってるか分かってるんか?聞くまでもないやろ」
645.それを言ったら全質問、聞くまでもないじゃないですか!
「分かった分かった。はい次は?」
646.あの青い空はなんで青いんでしょうね?
「太陽光の中の青い光が空気中でより多く散らばり、結果として私たちの目には空全体が青く見える・・・と言われているけどな」
647.キモっ!
「お前が質問したんだろうが!」
648.マジキチのあなたはそんな説明信じていないですよね?
「言葉に気を付けろよ・・・まあ、もちろん信じてないが」
649.じゃあ空が青い本当の理由は何だと思いますか?
「それを言ったらまた『キモっ!』とか言うんじゃないのか?」
650.はよ言えや
「なんだ!?急にえらい口が悪くなったな」
651.私も宇宙詐欺には腹が立っているんですよ!真空の宇宙空間だの惑星 だのブラックホールだの・・・好き勝手なこと言って荒稼ぎして!
「ほう、相当怒っているようだな・・・では私が暴いてやる。よく聞けよ」
652.はよ言えや
「空が青いのは、ゼロケルビンの向こう側・・・つまり絶対零度などというものは特権階級らによる単なる捏造に過ぎず、まだまだもっと先があるということだ。超伝導体とも違う(何も知らされていない一般庶民にとっては)未知の超強固で超軽量な物質が上空にあるのだ。固体エーテルとも言われているその物質は固体酸素と同じく青い色をしているという・・・」
※参考文献 民明書房刊『本当にあった!ガラスの天井』
653.あなた「魁!!男塾」が好きなんですか?
「全巻持ってるぞ」
654.それにしてもあなた凄い妄想力ですね?気い狂ってるんですか?
「次のご飯の時間までめっちゃ暇だからな」
655.その妄想力をもっと他のことに活かせば・・・
「超めんどくさい」
656.ああ、あなた食事を楽しむために生きてるんでしたね?
「そうだ」
657.悩み事はなさそうですね?
「出来ることしかやらんからな。面接行くぐらいは出来る」
658.ああそれ、今出来ることをやってれば・・・の理論ですね?
「その先まで考えるから悩むんだよ。面接行くぐらいは出来るだろ?」
659.面接が終わったら次に出来ることだけをやる・・・と?
「『面接に受かりました、はい次アレとアレを用意してきてください』ってなって、調べても分からんかったら分からんまま行くんだよ。無理せず正直に行動して、それを認めないと言われたらその会社はその程度の器。別のところ探せばいい。最初から会社の奴隷になろうとするなってことだ。『そんな器の小さい会社誰が行くか!』って心の中で捨て台詞吐いてやればいい。
『自分はどこで働いたらいいんだろう』じゃなくて『さあ、こんな私を受け入れる勇気のある会社はあるかい~?』っていう気持ちで次々と面接を受けまくればいいだけ。お前の人生だろ?お前が相手側を見定めるんだよ!」
660.キモっ!
「ここで言うんかい!」
それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!