イヤイヤ期
私の様々な考察は「イヤイヤ期」の子供に対しても役立つかも知れません。
何だか知らんけどとにかくものすごい勢いで泣きわめき、めっちゃ嫌がる。
何歳ぐらいでしょうか?ありますよね?私も今まで何度も目撃しています。
以前の記事「分かったつもり」をご覧ください。その中で私は
相手の気持ちが分かる人なんてこの世に存在しない!と言い切っています。
ええ、いるわけありません。謎の絶対的自信があります。
実の母親が我が子の気持ちを理解できないのですから。いないでしょう。
では子供とは何かを考えていきましょう。
幼い子供は基本的に楽しい事がしたい生き物です。悟りの境地にいます。
子供は周囲の目はもちろん、母親が困っていようとも全く気にしていません。とにかくひたすら楽しいかどうかだけ。確かに人生楽しむものです。
謎のギャン泣きが始まったらテキトーでもメチャクチャでも泣き止まなくても何でもいいからとにかく相手だけはしてあげて下さい。無視はダメです。
本当にテキトーでいいんです。泣いてる子供に何を言ったって聞く耳ないですから。「元気やなあ~」「声出てるなあ~」とポジティブな観察をしながら、とにかくそこにいて相手してあげるだけでオッケーです。
逆にそれ以外にどうすんねん?っていうね。
立ち去るのと暴力は絶対にダメですよ?言葉の暴力もね。
当然子供も母親も誰も悪くない。たぶん、街が地味で殺風景なのが悪い(笑)
なのでまさかの「おい、泣き止ませろ!」に出会っても気にしないように。
そういう生き物をなんて言うか知ってます?人間のクズって言うんですよ。
遭遇した方ならわかるでしょう?あんなもんマジで人間のクズですよ。
クズだから「嫌ならお前がどっか行けや!」って言っても絶対行きません。
こういう時はクズはガン無視して、ひたすら子供と漫才でもしましょう。
母親「ああ・・・いますね、ああいうの。何とかしろ!っていう奴ね~」
子供「ぎやあああ!」
母親「泣き止ませろだって・・・立てこもり犯かお前は!ってね。」
子供「うわあああ!」「ぐわあああ!」
母親「そんなに~!?確かに怖いね、あんなに上から怒鳴られたらね!」
子供「いやこの記事おもろないねん」
母親「もうええわ」
・・・またよろしくお願いします。