コロナ禍~それぞれの人間模様~
数年前、コロナ禍というものが始まりました。子供の頃から世間と感覚がズレたままの私は当然、この突然始まったコロナ禍にも瞬時に「かつてない異様な何か」を感じましたね・・・これ、何だかおかしくないか?って。
今さら感が凄いですが、あの当時のことを書いていきたいと思います。
当時私はテレビはあったものの、全然見ない生活をしておりました。
とは言え新型コロナについてはネットニュースで知っており、
「また何か変なのが始まったな」ぐらいに思っていました。
私のnoteをご覧になられている方は、私がいかに世間とズレているのか記事を読んでいて感じておられることでしょう。
その昔、「大腸菌O157」が騒がれ始めると速攻でスーパーにカイワレ大根を買いに行き、家族や友人の前で「うまい!」と言いながら食べてみせたり、BSE(プリオン病)が騒がれ始めると速攻で吉野家に行って牛丼弁当を買って帰り、家族や友人の前で「うまい!」と言いながら食べて見せる・・・
知り合いに一人ぐらいそんなキ〇ガイみたいな奴いませんでしたか?
はい。私です(笑)
私は若いころに胃の病気で苦しんでいましたが、にもかかわらず自然治癒した後は、そうやって調子に乗って色々やってましたね。まあ、アホですわ。
とは言え何の体調不良も起こらず。ただ美味しかっただけでしたね。
さらにその後、インフルエンザが大流行した時期もマスクや予防接種なんてしたこともないですし、全く無関心でしたね。ゲームばっかりしてました。
風邪引いた覚えは全くないですね。
そんな私がコロナ禍ではどのような生活をしていたのか?お察しください。
聞いたことありませんか?「アホは風邪引かない」
まあ・・・そういうことです。
しかしコロナ禍というものが始まってからの数年、職場の同僚や友人から
「気を付けてね!」という心配の言葉を何度も何度も頂きました。
この方たちのほとんどはマスクや予防接種、消毒をしている人たちです。
皆さん、次のセリフを聞いたことがあるでしょう・・・
「ワ〇チン打った奴なんてアホ!マスクや消毒なんて意味ないっつーの!」
・・・許せませんね。震えます。
こんなアホな私に対しても「気を付けてね!」と言ってくれた彼ら・彼女らを侮辱する奴は絶対に許せません!
世の中には確かに「従順な羊ちゃん」は存在します。それは間違いない。
だが彼ら・彼女らは羊ではない!心優しき人間であり、真の日本国民だ!
真実とは何か?
陰謀論者の言う「反ワク」「ノーマスク」などが真実でないのは確かです。
真実とは「優しさ」です
私のnoteを見てくださっている特に若い方
老害はこの記事を見て「綺麗ごと言ってんじゃねーよ!」と思っています。
あなた方若い世代はどうか、人に優しい心の綺麗な老人になってください。
それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
優しさという感情は食事という体験を通じて生み出されるものですからね※
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!