球体信者のプレイスタイル

さあ皆さん、私の殺風景な自己紹介欄にかいてあるこれを、いま一度読んでみてください・・・

「訳が分からなくなっている方々へ。この世界は単純明快なんです!みんなで一緒に思い出してみましょう!」

※今回も、球体懐疑派なら分かるイミフな記事です。興味のない方はここでさようなら~!


球体信者は言います・・・「先人たちが今まで蓄積してきた物理学が正しいから我々の世界は正確に動いてるんですよ!」

彼らはこれを半ギレ、半泣きで主張するわけです。あ!まだ笑うところじゃないですよ!ちょっと待ってくださいよ!

そこの美人さんにイケメンさん!
これってあなたのように、特定の宗教に縛られない自由な立場の人が言った場合は、次のような言い方に変わるんですよ・・・

ただシンプルに「我々の世界は動いてるんですよ!」って。分かるでしょ?

「先人たちが今まで蓄積してきた物理学が正しいから」とか「正確に」とかそういった言葉は必要ないんです。そりゃそうでしょ?物理学なんて人間が後から勝手に考えて「そうに違いない」って勝手に決めつけてるだけの宗教に過ぎないんだから。
そんな宗教、一切存在しなかったとしても我々の世界は動いてますよね?
人間が見たままの感覚に基づいた、嘘のない美しい世界が。

この「我々の世界は動いてるんですよ!」っていう、「プレーンな現象」に
「物理学」じゃなくて「地球平面説」を放り込んだらどうなると思います?
我々が立ってる大地は平らで静止している。あらゆる物質は密度や体積の差によって「空気は上、岩石は下」みたいにそれぞれの「定位置」に収まる。
とりあえずこれだけでいい。天蓋、地底、太陽や月、光点(星々)、世界の外周なんかは分からないままにしておけばいいの。だってどっちみちどれも確認出来ない(させてもらえない)からね。

これ、子供たちは説明に納得するでしょうね。テーブルに置かれたコップの水は水平を保っていて、動かさなければ微動だにしないし、アンパンマンのお風呂セットは水に浮く。全てが体感のままで非常に分かりやすく、すんなり受け入れられるでしょう。じわじわと移動している夜空の光点が何なのかは自分で好き勝手に想像させればいい。
平面説のロマン、クライマックスはあのプラネタリウムのような光点です。

分かりやすいですね~。分からないところを分からないままにしてあるのも
分かりやすい。「無理やり感」がどこにもない。良いですね~平面説。
これなら誰一人、こんな気持ち悪いセリフを言うことも無くなるでしょうね

「あなた学部どこですか!?どこの大学卒業しました!?」みたいな(笑)

勝ちたい、ああ勝ちたい。それが球体信者のマインド。彼らは競争社会という洗脳からどうやっても抜け出せないどころか、洗脳されていることにすら気付いていないでしょう。いい大人になっても他人に学歴を聞いちゃうって「人間を判断する基準」がバグってますよね?でも球体信者が競争に勝つためには「知識マウント」以外に方法がないんです。ああかわいそう・・・

今日も球体信者たちは、知識マウントという名のスーパー受け売りコンボを武器に・・・議論という名のレバガチャゴリ押しプレイを繰り広げるのです

「地球と大気は一緒に動いてる!」
「地球と大気は一緒に動いてる!」
「地球と大気は一緒に動いてる!」

小さいお子さんに「動いてないよ!気い狂ってんの?」って言われたらどうやって返すんですか?「バカめ!気い狂ってんのはお前だ!」って言うの?

私はそんな大人にならなくて良かった。本当に良かった・・・
「そうだね~動いてないね~!」ってニッコリ堂々と言える人間で良かった

ところで私の家の前って、幼稚園と小学校の通学路なんです。たまに球体のサッカーボールをドカドカ蹴飛ばしながら帰ってる子がいるんですよね~
私には「怒りを込めて地球を蹴っ飛ばしてる」ように見えてしまいます(笑)
子供って、まだまだ洗脳が浅いんです。かつて私がそうだったように・・・
地球は丸い、回ってるって教えられても全然納得いってない可能性はある。

そこのお母さん、もしあなたのお子さんが人様に対して「あなた学部どこですか?どこの大学卒業しました?」みたいに言う人間になっちゃったら?
クッソ恥ずかしくないですか?そこはちゃんと注意してあげてくださいよ?
「学校の勉強が全てじゃないよ!そんなことよりこの後何食べたいの!?」

これでいいんです。

それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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