hokanで実現した効率的で生産的な働き方

はじめに

初めまして。
hokanでCorporate IT兼セキュリティ室を務めている西村です。

育児をしながらも仕事にも全力で向き合いたいと思っている方に読んでいただけますと幸いです。

経歴

大学卒業後、アプリケーション開発会社に入社し、14年間開発を中心に社内インフラやセキュリティを担当していました。その後3年間は大手損保グループのシステム会社で自社アプリケーションの開発を担当しました。

転職のきっかけ

大学以来の友人より、hokanに来ないかと誘われたことがきっかけです。よく2人で飲みに行ったり、「いつか一緒に働きたいね」などといった会話をしばしば行う間柄の友人でした。
当時転職する予定はありませんでしたが、とりあえず話だけ聞いてみようと思い、面談をしました。

hokanを選んだ理由

hokanへ転職する意思決定をするにあたっての最重要事項は「仕事と育児を両立できる」ことでした。前職も育児事情を重視して選んだため良い環境でしたが、hokanでは前職よりも柔軟に働くことができると感じました。誘ってくれた友人は、子供が小さく育児が私しかできない状況であることをよく知っており、それでも自信を持って誘えるということで声をかけてくれました。
前職では出社日が週に2回あり、出社の日は子供を朝5時半に起こしていました。しかし毎日5時半起きでは睡眠不足になってしまうため、在宅日はゆっくりめに寝かせていました。
ただこの睡眠リズムの悪さに起因したのか、夜寝付けなかったりすることが日常的におきていたため、その点を変えたいと思っていました。
この点hokanは出社日の指定がなくリモート勤務が可能、加えてフルフレックスということだったので、時間の調整が利きやすいなと感じました。
どれだけ忙しいのかは働き始めてみないと分からないものですが、仮に忙しいとしても、朝子供を寝かせておいて仕事して、子供が起きたら仕事を中断して保育園に連れて行く形にすれば子供の睡眠時間を確実に確保できます。
また、基本的に出社が不要で、必要な場合のみ出社すればよいので、なるべく在宅にすることで妻にお昼ご飯を食べさせることもできて助かるなと思いました。

育児都合ばかり挙げましたが、品質を追求する業務をすることができるという点や、hokanに将来性を感じたという点でも魅力的だったため、入社を決意しました。

hokanに入社してみて

入社してからどんな業務をしているか
Corporate IT兼セキュリティ室として務めています。主な業務内容は下記のとおりです。
〈Corporate IT〉
・IT設備調達、セットアップ
・社内システムの管理
・ISMS、PMSの維持・運用
〈セキュリティ室〉
・セキュリティ規定整備
・リスク対策の立案・設計
・セキュリティインシデント対応

入社前とのギャップ
役員との距離が非常に近いことです。1on1の時間を毎週確保してくれたり、毎週方針相談の時間が設けられているうえに、個別相談にもすぐ反応してくれます。また、困りごとがあると役員が引き取って解決してしまう場面もあり、その手厚いマネジメントとパフォーマンスには驚くばかりです。

hokanに入社してよかったこと
毎日の業務が楽しいことです。友人から「hokanは楽しいよ」と聞いていたのですが、その通りでした。なぜこんなに楽しいのかを考えてみたのですが、主な理由は下記のようなものだと思います。
①ドンとまかせてもらえる(細かいことをちまちまと指示されるのが苦手なので楽しい)
②話が通じる(効率意識が高い人ばかりなので、生産性の高いリアクションが気持ちいい)
③周りのヘルプ対応が早い(自分の仕事よりヘルプへの対応を優先する文化がある)
④すごく褒めてくれる(上長も周りもモチベーションコントロールが上手い)

過去の職場では理屈の通じない相手を説得しないといけない場面があったり、効率性の低い作業を求められたり、質問をしてもなかなか返ってこなかったりといったことがありました。むしろそれが普通の職場なんだと思いやってきましたが、hokanではそういったストレスを感じることなく業務が進められているので、入社してよかったと思っています。
入社前は「育児との両立ができる環境であれば十分」くらいのつもりでいたのですが、想定以上に自分に合った職場でした。そのため高いモチベーションでアクションすることができ、その頑張りを周りの人が褒めてくれるため、さらに挑戦できるといった好循環が成り立っています。

最後に採用候補者様に向けて

hokanには働きやすい条件が揃っていると思います。それは労働制度の面だけでなく、頑張りたい人が存分に頑張れる気持ちよさがあります。私はCorporate ITとして皆さんと関わる場面が多くありますので、入社した方が変なところで躓かないよう全力でバックアップします。そこは安心してください。
足枷なく思いっきり活躍したい方、ぜひ一緒にhokanで挑戦しませんか?

hokanでは一緒に挑戦する仲間を募集中です!


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