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#2 書籍「プロダクトマネージャーのしごと」をマインドマップに整理
こんにちは、ほかです。
今回は書籍「プロダクトマネージャーのしごと / Matt LeMay著」の内容をマインドマップに整理しました。
→ マップを自由に閲覧する場合はこちら(mindmister)から参照
画像データとしても貼っておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1699927554736-7uO5wx3k4S.png?width=1200)
私がポイントと感じた点は以下です。
優れたプロダクトマネージャーは、さまざまな職種やステークホルダーのコラボレーションの中心にいて、積極的に「曖昧さ」に対応する。
悪いプロダクトマネージャーは1つの思想や思考に固執し、自然体ではなく、周囲や自分に過度なプレッシャーを与える。
プロダクトマネジメントに必要な重要なスキルはソフトスキルであり、ステークホルダーとの対話とユーザーとの対話を通してアウトカムを生み出すタスクを選択し、それを実行できるように組織化する。
対話のコツは純粋な好奇心を持ち、過剰にコミュニケーションすること
DBにクエリを投げたり、ドキュメントを書いたり、小さな変更を加えるくらいのハードスキルは必要だが、それ以上のハードスキルは重要ではない
アジャイルマニフェストの4つの価値を正確に理解し追求することが重要
ポイントをまとめてみると抽象的な表現になってしまうところがプロダクトマネージャーの役割を表現する上で難しいところだと感じますが、本書籍ではそれを具体例を交えて説明してくれているので、読んで時々振り返ることで体感的な理解が深まると思いました。
以上です◎