鬼滅の刃・炭治郎に励まされた言葉。part2
シリーズ化しました。(笑)
part1はこちらをご覧ください。
どれだけ、やりたいことや好きなことでも、
辛くなったり、投げ出したくなるときもあります。
それが、途方もないことだったり、嫌なこと、
先が見えないことであれば尚更ですね。
高い壁が次から次へと立ちはだかって、
なにか策はないかと、近道はないかと探す日々。
「そんなことをしてるくらいなら、練習しようよ。」
自分がやるべきことや、やらねばならないことは、自分がよく知ってるはずなんですよね。
炭治郎から言われたら、
重く、説得力しかない。
せっかくなので(?)
わたしに向かって言ってもらいました。
ずっと考えていました、だけどそんな都合のいい方法はない、近道なんてなかった
足掻くしかない、今の自分ができる、精一杯で前に進む、どんなに苦しくても、悔しくても
引用:単行本8巻・第69話
炎柱・煉獄杏寿郎の弟、千寿郎との会話シーン。
煉獄杏寿郎を助けられなかったことを悔やみ続ける炭治郎が、自分の力のなさに打ちのめされながらも、前を向いていくと決意した感動的な場面です。
こうしてたら、あーしてれば。
たらればでどうにかなるものではないのが現実ですね。
「もっと絵がうまかったら」
「小さい頃から描き続けていれば」
そんなことを言っていてもしょうがないと、
あらためて気づかされました。
炭治郎は、あの日、家族を亡くし、
「俺があのとき帰っていれば」
と、何度となく思ったでしょう。
常に後悔の連続だったはずです。
そんな彼がいう言葉だからこそ、胸にグッとくるものがありますね。
貴重なお言葉をかけてもらいました!!(自作自演で)
続くかはわかりません!(笑)
ありがとうございます。