事業復活支援金の申請が1月31日から始まります
補助金ポータル編集部です。
新型コロナによって大きな影響を受ける中堅・中小・小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者に対して、事業規模に応じた給付金を支給する「事業復活支援金」の受付が本日(1月31日)15時以降開始となります。
申請開始に先立ち、1月27日から、事前確認やアカウント作成(申請ID発番)が可能になっています。通常申請の受付開始にあたり、事業復活支援金の給付対象や手続きなどを今一度確認しましょう。
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事業復活支援金の申請が1月31日から始まります
https://hojyokin-portal.jp/columns/jigyofukkatsu_kaishi
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■対象者
新型コロナの影響で2021年11月~2022年3月のいずれかの月の売上高が、2018年11月~2021年3月までの間の任意の同じ月の売上高と比較して50%以上または30%以上50%未満減少した中堅・中小・小規模事業者、フリーランスを含む個人事業主。(業種や所在地を問わず給付対象となり得ます。)
■給付上限額
売上高が50%減少している場合の上限額は、個人事業者が50万円、法人の場合年間売上高1億円以下は100万円、同1億円から5億円が150万円、同5億円以上が250万円です。
売上高が30%から50%減少の場合の上限額は、個人事業者30万円、法人の場合年間売上高1億円以下が60万円、同1億円から5億円が90万円、同5億円以上が150万円となります。
■手続きの流れ
(1)制度内容を確認する
(2)アカウントの申請・登録を行う
(3)事前確認等に必要な書類を準備する
(4)登録確認機関の検索及び事前予約をする
(5)事前確認実施
(6)事業復活支援金の申請をする
以下に当てはまる方は、簡単に申請することができます。
【一時支援金または月次支援金を受給した方】
・事前確認が不要
・少ない提出書類で申請できる
・過去の申請情報を活用できる
【登録確認機関と継続支援関係に当たる方】
・事前確認を簡略化できる
・提出書類が少ない
■申請サポート会場
電子申請(インターネットを利用した申請)の方法がわからない方や難しい方を対象に、申請サポート会場にて補助員が電子申請の入力サポートもありますので、心配な方はこういったサポートの利用もご検討ください。
【申請サポート利用の流れ】
(1)申請IDの発行 ※事務局HPまたはコールセンターへのお問合せにて発行できます
(2)登録確認機関による事前確認 ※事前確認が完了していない場合、申請内容の入力をすることができません
(3)申請サポート会場の来訪予約 ※事務局HPまたはコールセンターにて予約ができます
(4)申請書類の準備
(5)申請補助シートの作成
(6)会場来訪
(7)本人確認
(8)補助員が電子申請の入力をサポート
(9)申請
このほか、リンク先の記事では特例や給付金の算定例についても取り上げています。ぜひご確認ください。
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事業復活支援金の申請が1月31日から始まります
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