ICTスタートアップリーグに応募して、起業成功を目指そう!
補助金ポータル編集部です。
総務省「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機としたプログラム「ICTスタートアップリーグ」の公募が6月19日から始まりました。
本プログラムは、総務省とスタートアップに知見のある有識者、企業、団体などの民間が一体となり、ICT分野におけるスタートアップの起業と成長に必要な、支援と競争の場を提供するものです。ICTスタートアップリーグでは、起業や企業の成長に向けた「構想」と「意志」のある個人またはスタートアップを募集し、採択者にはICTに関する研究開発や起業の支援等を行います。
これから本格的に起業や事業化を目指す個人またはグループ、起業して間もないスタートアップのほか、事業の確立・拡大を目指し、事業計画のブラッシュアップなどに取り組む個人またはグループはぜひ詳細をご確認ください。
★★★★★★★おススメ補助金・助成金情報★★★★★★★
─────────────────────────────
ICTスタートアップリーグに応募して、起業成功を目指そう!
https://hojyokin-portal.jp/columns/ict_startup
─────────────────────────────
■支援の概要
対象区分として、Support IとSupport IIがあります。
【研究開発費の支援】
Support Iは、これから本格的に起業や事業化を目指す個人、グループ、または起業して間もないスタートアップを対象に、最大300万円の研究開発費の支援を行います。
Support IIは、事業の確立、拡大を目指し、技術の事業化、事業計画のブラッシュアップ等に取り組む個人、グループ、またはスタートアップを対象に、最大2,000万円の研究開発費を支援します。
【伴走支援】
伴走支援では、Support I、IIともに、専門家による起業、開発、実用化への助言や、人材確保のサポート、ピッチ、マッチングイベントの開催、実用化に係る事務的な支援、開発、起業ノウハウに関する勉強会などを行います。
【想定される取り組みとは?】
事業期間中の取り組みは、Support Iでは、事業化に向けて必要となる技術の概念実証(POC)、実現可能性調査(FeasibilityStudy)に向けた研究開発、事業計画(ビジネスモデルを含む)の立案、検証、チームビルディング、法人化(法人化前の場合)などが想定されます。
Support IIでは、概念実証、実現可能性調査を経た技術の事業化に向けた研究開発、事業計画(ビジネスモデルを含む)のブラッシュアップ、法人化(法人化前の場合)などを行い、技術の事業化を目指します。
■募集対象(自薦または推薦)
以下の条件に当てはまる対象者について、自薦または推薦での応募が可能です。
・ICT分野で起業を目指す個人またはグループ
・ICT分野で成長志向のあるスタートアップ
■採択までのスケジュール
応募期間:令和5年6月19日~同年7月31日
書類選考期間:令和5年8月1日~同年8月15日 頃
面談選考:令和5年8月25日、8月26日
採択者発表:令和5年9月上旬以降
ICTスタートアップリーグでは、採択されると開発支援金のほか、専門家による起業、開発、実用化への助言などが受けられます。ICT分野で起業を目指し「我こそは」と強い想いを抱く方、スタートアップ支援に興味のある方は、ぜひ公式サイトをご確認の上、応募をご検討ください。
─────────────────────────────
ICTスタートアップリーグに応募して、起業成功を目指そう!
https://hojyokin-portal.jp/columns/ict_startup
─────────────────────────────