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500万円まで補助率10/10!地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業とは

補助金ポータル編集部です。

今回ご紹介する「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」は、地方公共団体、観光地域づくり法人(以下「DMO」)、民間事業者等の地域の関係者が連携して実施する自然、食、歴史・文化・芸術、生業、交通等の地域ならではの観光資源を活用したコンテンツの造成から販路開拓まで一貫した支援を実施する事業です。

2次公募の公募要領が公開され、6月23日から7月4日までが申請期間となっています。今回は、地域経済を支える観光の本格的な復興の実現に向けた取り組みをお探しの方へ「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」をご紹介します!

★★★★★★★おススメ補助金・助成金情報★★★★★★★
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地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業は500万円まで補助率10/10!
https://hojyokin-portal.jp/columns/kanban_shohin
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■補助率・上限額
補助率:500万円まで定額(10/10)※500万円を超える部分については1/2となります。
補助上限額:1000万円

例)総事業費が700万円の場合
(500万円+100万円(200万円×1/2)= 補助額 600万円となります。

■補助対象経費
補助対象経費は大きく分けて、以下の4つです。

(1)観光資源を活用したコンテンツの造成に係る経費
(2)備品の購入・設備の導入に係る経費
(3)プロモーションに係る経費 
(4)マスク、消毒液、アクリル板等の購入等、新型コロナウイルス感染症対策に係る経費
※(2)、(3)の経費については、補助上限200万円となります。

■補助対象事業者
以下の要件を全て満たす者が、本補助金の補助対象事業者となります。

(1)地域の関係者と連携すること
(2)地方公共団体、DMO、観光協会、民間企業等であること
(3)地方公共団体でない場合は、事業に係る全ての市区町村の同意を得ること

■補助対象事業
以下の要件を全て満たす事業が、本補助金の補助対象となります。

(1)地域ならではの観光資源を活用した、ツアー、アクティビティ、体験、イベント等のコンテンツの磨き上げを図る取り組み
(2)国内居住者を主なターゲットとしつつも、将来的なインバウンドへの活用を見据えた取り組み
(3)事業期間内において、モデルツアーをはじめとした、地域に実際に旅行者が訪れる取り組み(販路形成、プロモーションなど、販売を想定した総合的な取り組み)
(4)本事業終了以降、磨き上げたコンテンツを販売する、または継続的に実施することを前提とした取り組み
(5)総事業費が700万円以上の取り組み

【公募期間】
2次:令和4年6月23日~令和4年7月4日 17時
申請は特設Webサイト内の申請ページから行います。

地域は観光産業をどのように盛り上げていくか、手探りで取り組んでいるところもあり、本事業が一つの道筋を導き出していく機会になるかもしれません。

コンテンツの造成だけでなく、販路開拓までサポートしてくれるという体制が構築されているので、看板商品の創出を検討されている方は是非この機会に応募してみてはいかがでしょうか?

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