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中小企業診断士(登録養成課程)・大学院の志望動機書類・面接シート「まとめ」を作成したので、公開する
MBA大学院に入学して早くも数カ月が経過しようとしている。
仕事も忙しくなってきたが、何よりも週末の講義が楽しみで仕方がない。
きっと、同期の皆様も同じことを考えているのだろうな…と思う。
(実際に講義中や休憩中の会話で、「辛い」という言葉を聞いたことがない)
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それはそうと、私自身、プライベートでX(Twitter)やInstagramを運用しているのだが、どこから嗅ぎつけたのか「大学院の志望動機書類を添削して欲しい」等の問い合わせをたくさん受けるようになった。
1人ひとりの書類や面接対策シートも拝見するが、流石に自分のキャパシティを超えてきたので、note記事として紹介できればと思う。
ちなみに、私の通学する大学院は「中小企業診断士養成課程+MBA」が取得できる”2年生の大学院”である。
学校数が少ない!?中小企業診断士養成課程の実態
最近は空前の資格ブームと言われているが、皆さんは「中小企業診断士」という資格の存在をご存知だろうか?
金融機関・経済団体開幕では非常に有名
経営コンサルタントとしては唯一の国家資格と呼ばれる、非常に難関な資格の一つ。(と、言われている)
試験自体は1次試験(マークシート×7科目)→2次試験(論述×4科目)で構成されている。
かくいう私も、1次試験に3年の歳月を投じた苦労人
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「資格が全てじゃないぜ!」って聞こえてきますが、勉強している人にしかわからない価値があるものです(笑)
それぐらい、魅力と可能性のある資格
1次試験をクリアしたと思ったら…。
次に襲い掛かるのは「解けるかこんなもん!!」と、多くの受験者が悶絶する2次試験。
いつまで立っても、合格に辿り着かない
私も一度だけ2次試験に挑戦したが、話にならない。
というか、正解が分からないから、「不合格通知」が届いた時は、妙に納得してしまう自分もいた
大人気!?中小企業診断士のPASSルート編
税理士試験が、会計大学院の卒業で科目合格パスができるように、中小企業診断士試験も2次試験をパスする裏ルートが存在する。
そう。
登録養成課程
2次試験をパスできる代わりに、半年間〜2年間のカリキュラム(指定講義)を受けて資格登録要件を満たすというものだ。
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最近の追加養成機関として、関西学院大学・大阪経済大学が加わっている。
(名古屋商科大学が養成課程機関から外れる等、受け入れ機関側の採算性等もあって流動性が高い)
ちなみに、これらの受験倍率はどの程度かと言うと…聞かない方が身のためである笑
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というのも、ホームページ上に掲載している情報は、基本的に修正されたデータであり、実際はもっと競争が激しく倍率が高い。
入学してまもなく、このような実績データが開示されて皆んなが口を揃えて言う。
「いや、受験者数が、こんなに少ないわけがない」
戦略的に合格する!書類・論文対策と面接対策を!
中小企業診断士1次試験を、数年かけてクリアされた方も非常に多いと聞く。
また2次試験への受験切符が「今年で切れてしまう…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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ということで、今回のnote記事では、養成課程機関を受験し合格した私が、書類審査・当日の論文内容(私なりの見解)・面接内容を一挙に公開する「まとめ記事」を作成しました。
今回のパッケージは、「MBA+中小企業診断士養成課程」の機関における志望理由書・当日の試験内容に対する回答文・面接内容(+私の回答)である。
これから、1人でも多くの方が、激しい受験競争を勝ち残れますように。(ここから先は有料コンテンツとして、上記パッケージを掲載しております)
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