箕面国際フェステイバルに参加しました!
昇龍会ファンの皆さまこんにちは!
去る10月2日・3日、大阪大学箕面キャンパスにて行われた「箕面国際フェステイバル」。われらがベトナム語専攻は、屋外企画として「chả giò」と「bún chả」を販売し、OBOGはじめたくさんのお客さまに来店していただきました。ありがとうございます!
両日とも手伝うふりをして、もっぱら在学生とのコミュニケーションにいそしんでいた広報の今田が、この2日間の様子をレポートいたします。画像多めでお送りしますので、現場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
<1日目>
開始早々ちょっとしたトラブルが発生し、てんやわんやの状態に。画像はその艱難辛苦を乗り越えたあと、やっとchả giòの揚げに取りかかったところの一コマです。
お客さまが並び始めました!さあ、みんな頑張っていくよ!
ここから巻き返すぜ!と思ったのもつかの間、火力の調整がうまくいかずに揚げが遅れ、苦肉の策でchả 無しのbún を販売することに。ところがこれが大当たり(笑)
わざわざ「あれ美味しかったわよ!」と伝えてくださるお客さまも。
ちょっと複雑…
ただ、この時点でかなり時間が経ってしまっており、結局売り切るまではいかずにタイムオーバー。残りもので早めの夕飯?に。
みんなでご飯。もっとガンガン売りたかったよねえ
今回陣頭指揮を取ってくれた2回生の赤澤さん。
まだ表情に余裕があります(笑)翌日はほんとに怒濤だったもんね…
こんな感じで1日目は終了。テーブル以外をすべて共同研究室に撤収し、翌日の打ち合わせを校内にいられる時間ギリギリまで行い、解散。
<2日目>
「今日はほんとテキパキ動いてもらわんといかんでね!」総監督の近藤さんのゲキから始まった2日目。最大の問題だった火力は、ポータブルコンロの導入で改善できることになりちょっと安心とはいえ、みな緊張の面持ちでの現場入りです。
調理器具、食材などの運び込み開始。
どんどん巻いていくよ!
正面から見るとこんな感じ
この日、chả giòの進捗は特に問題なかったものの、bún chảに必須のbúnが追いつかないという非常事態に。13時半から販売開始のはずが延び延びになり14時半に…並んでくださるお客さまに「申し訳ありません、もうしばらくお待ちください」を何度も繰り返すことになってしまいました。
ほんとは13時半から売りたかった…!
そしてbúnの問題も解決し、いよいよ本番が本当にスタート!お客さまの数はどんどん増えて、あっという間にこんな状況に。
壮観です
そんな中、ステージでは荒木浩太さんの歌が始まりました。メンバーはなんとなくそわそわ…というのも、ベトナム語専攻なら誰もが知っている人がサプライズゲストとして登場すると聞かされたからなのです。そのゲストとは!
冨田先生、OBOG、関係者の方々がずらっと並んでます。
そう、ベトナム語専攻の長、清水先生!まっさあき!まっさあき!とは誰も声には出さなかったですが、心の中で叫んでたはずです。たぶん。「めちゃめちゃ緊張したわ!!」とのことでした。ええ、みんなわかってましたよ!
さてお店のほうはといえば、売り始めの頃よりは落ち着いたとはいえ、このあとも閉店まで「行列ができる店」として君臨(笑)。みんなしっかり2日目を勤め上げました。お疲れさま!よう頑張った!
最後にあらためて、ご来店いただいた皆さま、本当にありがとうございました!ウチのベトナム料理はいかがでしたでしょうか。ぜひ忌憚ないご意見をお聞かせください。
そしてFBでいつもこまめに「いいね」してくださり、1日目にお寄りいただいた大谷さん、東京から日帰りで来てくださった大木さん(ずーっとお待たせしてすみませんでした)はじめ昇龍会メンバー、ベトナミストクラブのお兄さまお姉さま、応援ありがとうございました。次のイベント「語劇祭」の際に、またお会いできることを楽しみにしております!
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