はじめまして!ベトナム語専攻1年の永田陽と申します!
だんだんと寒くなって来ましたね(>_<) 深まりつつある秋に思いをめぐらせながら、この記事を書いております。
さて、秋といえばやはり「食欲の秋」ということで、私もこの秋、語学研修を通じてたくさんのベトナム料理を満喫しました。
というわけで今回は私がおすすめするベトナムの料理を3つご紹介します!
日本国内にもベトナム料理のお店がたくさんあり、生春巻きやフォーなど、日本でも人気の高い料理もありますね。しかしベトナムには知られざるグルメがまだまだ数多くあります。実際ベトナムへ行ったときにも、たくさんの新しい料理に出会うことができました。はじめてのベトナムで、その料理のおいしさには感動させられっぱなしでした!今回はその中でも特に皆様におすすめしたい料理を選んでご紹介します!

1、フォーガーチョン(鶏の混ぜフォー)

日本では深い器にたっぷりのスープと共に入っているフォーが有名ですが、実は汁なしのフォーもあるんです!茹でたフォーに鶏肉やフライドオニオンといった具材をのせ、タレやチリソースをかけて混ぜ合わせて食べます。ツルツルモチモチのフォーにはタレがよく絡み、そこにサクサクのフライドオニオンがいいアクセントになっています!そしてそのタレがこれまた絶品!ガツンと病みつきになる美味しさです。滞在中、1回しか食べることができなかったのが残念でなりません、、、(笑)


2、コムザンズアボー(牛肉高菜炒飯)

こちらはベトナムの炒飯です!どうもベトナムでは非常にポピュラーな料理のようですね。ハノイでは街の至る所で作られていました。
中華料理の炒飯に比べて、お米の味付けが少しあっさりしている印象でした。そして食感、程よく油が絡みついていて、お米のパラパラ加減が絶妙です!そしてそれに合わせるのが、牛肉と高菜を一緒に炒めたものです。私は炒め物を少しずつ炒飯と混ぜて食べていました。高菜と炒飯、合わないわけがありませんね!ベトナムでは多くのお店にこの料理があるので、いろいろ巡ってみても良さそうですね。私も研修中は3、4回ほど食べました。

3、ネムヌオンニャチャン(手巻き春巻き)
※写真ありませんごめんなさい
これは自分で具材を包んで食べる手巻きの春巻きです。野菜、フォー、焼豚といった具材を薄めのライスペーパーで包んで、特製のタレにつけて食べます。日本の手巻き寿司に近いような気がします。
なんと言ってもタレと焼豚が絶品なんです!甘辛い濃厚なタレは、春巻きにもよく絡みます。包む用のライスペーパーが無くなった後も、残った野菜スティックや揚げライスペーパー(これもまたサクサクで美味い)をディップして食べてました(笑) お店によってタレの味が違うので、食べ比べてみるのも良いかもしれません。焼豚は柔らかほろほろで、程よく味付けがされています。野菜もたくさん摂ることができるのもポイント高いですね。

いかがでしたか?
皆さんもベトナムに行った際はぜひ食べてみてください!
かくいう私もベトナム語を学んでまだ半年、、、まだまだベトナムについては知らないことが多いです。これからもこのベトナム語専攻で、ベトナムの魅力をもっともっと知りたいと思います。そして、まだまだ食べたい料理、知らない料理も数えきれないほどあります!
これからもたくさんのベトナム料理に出会えると思うとワクワクしますね!


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