シティリーグS6ベスト4白馬パルキア【5/2追記】
はじめまして、ほいぷるです。
noteを書くのは初めてなので読みにくい文あると思いますが、ご了承ください。
今回フルコンプ名古屋大須店にて行われたシティリーグS6に参加しベスト4になることができましたので備忘録もかねてnoteを書かせていただきます。
今回このデッキを選んだ理由
前提として今の環境は
Tier1 ミュウ、パルキア
Tier2 アルセウス+α、DDD、
と自分では思っています。
そのためTier1にはそれなりに勝率があるデッキを持っていこうと思っていました。また頂への雪道を採用しているデッキも多いため、刺さらないようなデッキにしようと思ってたためパルキアを軸にして考えました。
自分は余り練習できる時間が取れなかったため、パルキアミラーをプレイングでは勝てないと思いました。そのためパルキアだけでなく白馬バドレックスも採用することで有利に試合を進められるように(理由は後述)デッキを組みました。
対戦レポート
1回戦:後攻 6-4 サンダースVMAX
2ターンほどお互い展開できない状態だったが先にサイドを取り進め、最後はベルト+ダンデのダイランス310点でサンダースVMAXを取って勝利。
2回戦:先攻 6-0 パルキアVstar+波乗りピカチュウ
1回種なしで相手にマリガンを与えてしまったが、先攻2ターン目で月光手裏剣でメッソン2匹を狩り、試合のテンポをを取って勝利。
3回戦:先攻 6-2 パルキアVstar
マナフィスタートでパルキアに触れる手段がなかったがトップ解決。エネが全くさわれなかったが、先攻2ターン目で使ったマリィで相手が事故りそのままテンポを取って最後はダイランスで勝利。
4回戦:後攻 2-6 アルセウスVstar+カプコケコVMAX
一番避けたかったデッキ
まさかの4回種なしで相手にマリガン4枚を与えてしまった。さらに追い打ちをかけるようにプレミをしまくり敗北。
予選3-1で5位通過
決勝トーナメント1回戦: 後攻 6-3 ミュウVMAX
今まで1回も当たらなかったのにここにきてミュウ…
展開されて負けかなと思ったがまさかのゲノセクト2匹で番終了
自分はできるだけ展開することに成功。
先攻3ターン目に相手が展開し始め、バトル場のメッソンにゲノセクトのテクノバスターをされサイドを先行されます。
その返しにそのゲノセクトをパルキアで倒しました。次の番、相手はエネを引けずメロエッタを壁に…(この時点で自分のボスはすべてトラッシュ)
仕方ないのでそのままメロエッタを倒します。
次の相手の番に、タブレット3枚ダブルターボのテクノバスターでパルキアが気絶しサイドは3-3に
しかし自分のベンチには育った白馬バドレックスがいたためこだわりベルト+ダンデのダイランスで310点でミュウVMAXをワンパンし、勝利。
決勝トーナメント2回戦:先攻 0-6 アルセウスVstar+ジュラルドンVMAX
簡単に言えば事故負けです。
進化カードになる札(レベルボール、しんかのおこう等)が何も引けずそのままテンポを取られ敗北。
とこんな感じでした。
デッキレシピと採用理由等
デッキレシピ
デッキコンセプト
簡単に言えばやってることは、半年ほど前にいたスイッチャー型白馬スイクンみたいな感じです。
白馬スイクンではメロン+クロススイッチャーで攻撃していくというコンセプトで、このデッキはスターポータル+ボスorダンデで戦うといった感じです。
採用カード解説
あまり詳しくは書けませんが大まかに書かせていただきます。
ポケモン21枚
正直言うとポケモン多すぎ、もう少し減らしたかったが減らせないため仕方なくこの枚数パルキアVstarを1枚クロバットVにしたほうが安定感は上がると思います。
ボール系4-3-2-2
初手でパルキアもしくは白馬に触るために現物+クイック+ハイパーで11枚
カイを採用していないためジメレオンやVstar、VMAXようにレベルボール3、しんかのおこう2
クロバットVを採用するならこの配分のままでいいが採用しないのであればハイパーボール→レベルボールのほうがいいと思いました。(手札が足らないため)
その他のグッズ8枚
やまびこホーンはあまり使い道がなかったためなくてもいいかもしれないくらいでほかのカードはこの枚数以外ないなと思っています。
ふつうのつりざおやともだちてちょうは枠があるならあったほうがいいです。
サポート10枚
サポはこれ以外ありえないと思っています。今回のシティリーグで全部使いました。ツツジだけはあまりうまく使うことができなかった(基本キバナで押し切ったほうが強いため)が入れておいて損はないカードだと思います。
博士は事故回避+手札補充
メロンは手張りできなかった時やダイランスを連打する用
ボスはスターポータルと合わせるとかなり強い動きが出来ます。
ダンデはベルトと合わせて、パルキアなら最大320ダメージ、白馬なら310ダメージを出せます。
セイボリーはパルキア対面やミュウ対面で相手の盤面を崩壊させられます。
マリィは手札をトラッシュできない時や相手の手札干渉に使います。
キバナは前の番にポケモンが倒されていれば別のアタッカーをすぐに準備できます
ツツジは雪道と併せて捲るためのカードです。
スタジアム2枚
正直三枚目のトレーニングコートまで入れたかったです。枠の都合上この2枚になりました。
エネルギー8枚
パルキア単ではたっぷりバケツ3+エネルギー7の構築が多いが、このデッキは白馬バドレックスを使うためエネルギーは8枚にした。つりざおを採用するのであれば枚数は要調整。
採用しなかったカード
ネオラントV、クロバットV
どちらか1枚あっていいと思います。個人的に手札が足らない場面が多かったのでクロバット採用をおすすめします。
ふつうのつりざお、ともだちてちょう
あった方が強いです。なくても何とかはなります。枠があるなら採用しましょう。
クロススイッチャー
元々採用カードが多く事故りやすいため不採用。スターポータル+ボスがコンセプトのため入れませんでした。
バトルvipパス
初手で引ければ強いですがその後は使い道がなくカイも採用していないため今回は不採用。
わざわざこのカードに枠をさかなくてもそれなりに展開はできます。
カイ
あった方が強いが使う場面が限られるため今回は不採用です。カイよりもマリィや博士でデッキを引くことを優先しました。採用はしてもいいと思います。
トレーニングコート
先述のように枠の都合です。
環境デッキに対するプラン
対ミュウVMAX
頂への雪道やシンオウ神殿、セイボリーで妨害しつつ、サイドを2-1-3で取る。
オドリドリがいなければベルト+ダンデのダイランスでミュウをワンパン可能。オドリドリがいる場合はシンオウ神殿+クイックシューターで310点出せるためワンパン可能。
対パルキアVstar
あまりベンチを展開せず最低限にし、ベルト付きダイランスでパルキアを倒す。白馬はほぼパルキアの攻撃を1回耐えれるので白馬でサイドを4枚以上取れれば有利に試合を進められます。
対アルセウスVstar単
お守り付きにはベルト+ダンデのダイランスで対応できます。ベルト付きダイランスでなぎ倒しましょう。
対アルセウスVstar+α
アルセウスではなくVポケモンをボスで呼びダイランスもしくはあくうのうねりで倒すことができれば何とかなりますが、ベンチを広げないデッキの場合はあまり勝率はよくないです。
もしくは相手に回復ソースがない前提ですが、ゲッコウガのげっこうしゅりけん+ダイランスorベルト込あくうのうねりで90+250(200+30)で320点出せるのでサイド3-3プランも可能です
と大まかにはこんな感じです。
最後に
まだまだこのデッキは改善の余地があり、ポテンシャルは秘めてるデッキなのでレシピを元にデッキを作り替えて頂ければと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。