スピランにおける「雰囲気」についての考察

ホイミンです。久しぶりにnote書く気がしますね。相変わらずガバガバな文章だと思いますがよろしくお願いします。

最近ちらほら聞く、「このコース雰囲気が良い!」という感想。僕のコースをプレイしてくださった方からも良く聞く感想なのですが、今回はこれについて考察してみようと思います。

これは僕個人の視点なので人によって考え方は様々だと思いますが、単刀直入にいえばここでの雰囲気はおそらくギミックやマリオの動きからではなく、装飾から来る感想だと思います。

以前私が装飾についてのnoteを書いた時に書いた、「マリオが今どういう場所(環境)にいるのか」という視点から、何となくこのコースの雰囲気が良いなと感じ取るのだと思います。

雰囲気が良いという感想は、要するに

コースの装飾を見る

マリオの周辺を取り巻く環境をプレイヤーがイメージする

このコース、何となく雰囲気が良いな~と思う

という一連の流れがあって出てくるものだと思ってます。

そしてここで肝になってくるのは「イメージする」という点です。

これは大学の講義で学んだことですが、頭に思い描く風景と、その風景を絵にしたものだと、頭に思い描く風景の方が幻想的で、美しく感じます。それほど頭の中で何かを思い描くというのは重要な要素になっています。

おそらく雰囲気が良いとされるというのは、装飾を見てイメージするから、このような感想が顕著に現れるのではないだろうかと思われます。

とまあいろいろ述べましたが、あくまで自分の意見なので、鵜呑みにはしないでください。変なnoteになりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。






とーとー




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