奇跡を起こしたスーパーヒーローたち。
わたしのスマホはいつもとても穏やかです。
まるで仙人のように。
常に心を無にし、目を閉じて静かに穏やかな時間を過ごしながら「そのとき」を待っています。
「そのとき」が来たとしても、むやみに騒いだりはしません。そっと目を開け、静かに体を揺らして知らせる。そして役目を終えるとまた静かに目を閉じる。これが日常。仙人スマホの日常です。
緑豊かな山の中で座禅を組んでいるかのような仙人スマホ。
あの日。突然、座禅タイムを終了することになります。そして、仙人スマホは体を熱くして大パニックを起こしながら、いつもとは違う時間を過ごすことになりました。
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つい先日、こちらの記事を投稿しました。
投稿後、大変ありがたいことにいつもわたしの記事を読んでくださるクリエイターさんたちが「スキ」をつけてくださり、嬉しくてニヤニヤ…喜んでいました。(怪しくてごめんなさい。)
そして、翌日の夕方頃だったでしょうか。
ふと気付いた仙人スマホの異変。
あれ?なんだかたくさんメールがきている?!?
見たことのない通知数が表示されています。
…これは怪しい。
こういう時は、むやみにメールを開いてはいけない。こういうものに疎いわたしでも、この教訓はよく知っています。
仙人スマホの身になにかあってはいけない。
(新しくしたばかりだし…)
仙人スマホとさようならするようなことは絶対に避けたい。
(仙人に命を吹き込む作業…「手続き」とか「設定」とかとか…本当にとても大変だったから…)
開封しないように…慎重に通知文だけで内容を確認してみる。
「note」
??note??
noteからのメール。
見える部分に「スキのお知らせ」等と書いてあるのが見えます。
いやいや。やはりおかしい。
こんなに連続で、大量のお知らせ。…さすがにそんなわけがない。今までこのようなことはなかった。絶対おかしい。
noteのシステム障害とかなのかな。(noteさん、疑ってごめんなさい。)それともスマホの問題?いろいろ考えながら「note」の文字をよーく見てみる。
note. (小さな点がついてる)になっていないかな?
n o t e (無駄にスペースがある)になっていないかな??
いろいろ考えながら、何度も何度も確認して…ひとまずいつものnoteだと納得する。(←冷静になり、このように文字にしてみるとさすがに疑い過ぎだと自分でも思っています…笑)
・・・とすると、この大量のお知らせは??なんだろうか???
そうだ。noteの方を開いて確認してみよう。
(…最初からそうすれば良かった…と思います。)
すると。突然何かが、ぽんっ!と出てきました。
でも…驚いて慌ててしまい…勢いですぐに消してしまいました。
瞬間的に見えたのは、「あなたの記事が話題。」という言葉。
(後々、メールできちんと内容を確認し把握しましたが、あのお知らせ表示はもう2度と見れないようで…残念。きっともうこんな機会はないと思うのでもう一度見たかったな…と思う今日この頃。)
なんとか状況を把握。
自分自身、マガジンやサークル等はまだ利用していませんので、どなたかがわたしの記事を選んでくださった、ということかな…と理解しました。
さて。
そこから仙人スマホの奮闘がはじまります。
大変ありがたいことに、たくさんの方がわたしの記事を読んでくださり、「スキ」をくださいました。
その度にお知らせしてくれる仙人スマホ。
普段、わたしのスマホは基本的にそんなに動きがありませんので、仙人スマホにとってこんなに忙しいことは恐らくはじめてのことでしょう。
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本当に驚くほどたくさんの方が、わたしの記事に目を止めてくださいました。
文章を読んでくださいましてありがとうございました。
そして、「スキ」や「コメント」をいただきまして本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
是非皆様のところへお邪魔させていただけたらと思っております。
ゆっくりになってしまいますが、少しずつ読ませていただきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
そしてそして。いつも読んでくださるクリエイターの皆様。本当にありがとうございます。
「スキ」や「コメント」いつもありがとうございます。とても嬉しくて、何度も見ています。
本当にありがとうございます。
皆様。本当にありがとうございました。
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気になることがひとつ。
それにしても、どなたがわたしの記事を見つけてくださったのでしょうか。
noteの世界には、数多くのクリエイターさんがいて、たくさんの記事があります。
その中で、noteをはじめてまだ2ヶ月程の完全無名のわたしの記事に目を止めてくださり、皆様へ紹介してくださった方がいる。
是非御礼をお伝えしたいけれど…残念ながらどなたが紹介してくださったのか分かりません。
紹介してくださった方へ。
わたしの記事を見つけてくださり、ご紹介くださいまして本当にありがとうございました。
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あの時のクラスの子どもたちのおかげで、たくさんの人とつながることができました。
ヒーローたちは最強のスーパーヒーローでした。
スーパーヒーローたちが起こした奇跡。
スーパーヒーローたち。
みんな本当にありがとう。
最高に美味しい特別なお茶をご用意させていただきます。
今日は、勝利ではなく感謝の「かんぱぁーい!」です。