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あの人は私を楽しませてくれる人だ
どうも!保育士園長まゆあです。
あなたはタイトルに書いてある通りの人ですか?
なんて聞くと「何それ」と言われそうですが、保育の現場においてこどもたちからこう思われる人でありたい、私はそう思っています。
「あの人は楽しいことをやってくれる」
そうこどもが思うとこどもたちの方から寄ってきてくれます。
逆を言うとつまらない人になってしまうと寄ってきてはくれません。
つまらない人といてもつまらないだけですし、何よりストレスになってしまいます。
保育の現場にいる以上、こどもとの関わりは避けて通れません。
こどもたちが安心して安全に楽しく生活していくためには保育者との関わりが必須なわけです。
そこでこどもから「つまらない」判定をされたらどうでしょう?
(言い方悪いかもですがこどもは残酷な一面も…ね)
保育者としてダメとは言いませんが、少なくとも質のいい関わりは難しくなってくるのではないでしょうか?
保育の質を担保すること。
その為には保育者の質も大事。
こどもから受け入れられるというのは「質を担保する最初のハードル」とも言えます。
そこでどう立ち振る舞っていけばよいのか。
悩んでいる保育者も多いと思います。
こどもとのコミュニケーションの大半は「遊び」を通して行われます。
これは保育者たちにも言っていますが、まずは沢山遊ぶことが大事。
遊ぶ中でお互いを知り、その中で関係性が築かれていくのです。
だから私はこどもと思い切り遊ぶ。
園長は保育業務よりも事務の方がメインになるので時間は少ないですが、限られた時間を限界まで使って楽しく遊ぶことを心がけています。
そうすると関わる時間が少なくても、こどもたちの方から来てくれます。
「楽しませてくれる人」になれているのかな?
そうだったら嬉しいです。
さて、保育者のみなさんどうでしょうか?
楽しませる人になれていますか?