無条件の幸せを感じる
どうも!保育士園長まゆあです。
無条件の幸せを感じるって書いておきながら何言ってんだろうと我ながら思うところもあるのですが、そう感じたのでそのまま書いていきます。
我が園は第二子の出産を終えた方やこれから出産されるかたもいてラッシュ状態です。
60名程度の中規模園にも関わらず10家庭が該当するので割合としては多い方だと思います。
出産直後は身体も回復しきっていないので送迎に来ることはありませんが、1か月も経つと少しずつ身体を動かしがてらお迎えに来る方もでてきます。
その時に生後一か月の赤ちゃんを連れてきますが。。。
まぁかわいいかわいい笑
もう…見るだけで幸せな気持ちになります。
無条件に幸せを感じる感覚ってまさにこのことだなと実感。
自分の子どもが小さかったころの記憶が大分薄れてしまっていますが、小さな赤ちゃんは周りに幸福感を与えてくれます。
「幸せな気持ちになりました!」と保護者の方にも伝えて帰ってきました。
そんな幸せを感じる一方でご家庭内に目を向けると、人が一人増えるわけですから今までと同じような生活を送るのは難しいですし、ピリピリしてしまうこともありそのあたりで悩みを抱えてしまう方もいます。
保育園でできることといえば話を聴くことくらいですが、悩みを話すだけでもすっきりするので積極的に話しかけています。
結構長い時間悩みを話す方も中にはいて子育て支援というか、そういった観点からみると保育園の持つ役割ってすごく重要だと感じました。
(これから面談するかたも何人かいます)
赤ちゃんが産まれるって幸せなこと。
ただ、子育て自体は大変なことも多くある。
だから保育園は寄り添う姿勢をもって接する。
この視点を忘れずに今後も保育していきたいなと思います。