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2023静岡水族館巡り④沼津港深海水族館

静岡水族館巡りの旅、4館目は沼津港深海水族館。
ここはシーラカンスの冷凍が見られるらしい。
でも、シーラカンスって何がすごいの?と思いながら訪問した。

シーラカンス・ミュージアム

館内は薄暗くてうまく写真が撮れなかった。

浅い海と深い海を比べる展示
ハゼ、どこ~?
左上にいました。
これって共生になってるの?笑

メイン水槽かな。

タカアシガニの迫力!

深海生物はどうやって水族館に連れてくるんだろうって気になっていた。

解説版は基本的に英語表記併設。
外国人観光客に来てほしい気持ちが伝わってくる。

ヒカリキンメダイ
暗い水族館のさらに暗い場所で展示されていた。
本当にピカピカ光ってて神秘的だった~。

正月限定展示。
他の季節は何が飾られるのかな。

無病息災!
かわいい魔除け

いよいよシーラカンスの展示へ。

プロジェクションマッピングで表情が変わるししゃべる(日本語のみ)
展示されていたカヌー
「ふーん」と思って近づいて行って見たら・・・
え、ほんとうにこれで捕獲したの??
1980年代ってバブルの頃だよ?
産業革命後だよ?
エンジンもプラスチックもあるよ?
大人二人も乗れる?
シーラカンス獲ったらどこに乗せるの?という小ささ。
卵胎生という珍しい繁殖をしたらしい

いよいよシーラカンスの展示へ。

いろいろ設定を変えてみるもうまく全体は映らず
迫力を楽しみたい方はぜひ生で!
奥に見えている扉から出し入れするらしい。
意外と簡素な作りの冷凍展示だなーと思ってしまった。

透明骨格標本

スケスケがきれい~

写真では伝えられないのだけど、水族館に流れている音楽がいいなぁと思っていたら、最後のお土産ショップでその謎が判明した。
この水族館のために作られた音楽。
プロデュースはなんと鈴木香里武さん!この後書く幼魚水族館の館長さん。

展示52日で世界最長とは。

この日、夕食用にスーパーで春雨スープ買ったんだけど、宿に戻ってから箸がないことに気づいた。
もうスーパーは閉まってるし、コンビニまではちょっとあるし、、、と悲しくなってレシートを整理していたら、ここのお土産屋さんでお弁当用の箸を買っていた。
ナイス私!この旅一番のいい買い物だった。

ごちそうさまでした






おしまい







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