2023静岡水族館巡り②伊豆三津シーパラダイス
静岡水族館巡りの旅、続いては
伊豆三津シーパラダイス
解説版はこんな感じ。
ワタシ(たち)は○○
というのがお決まりのフレーズのようで、ですます調ではなく、友達に話しかけてくるような口調で、非常に親しみやすい感じになっていた。
ショースタジアムのショー
このショーも楽しかったのだけど、その後のイルカの海のショーステージがとっても楽しかった。
最初は用意された客席に座って見ていたのだけど、"これって、横から見たら富士山とイルカが一緒に見られるのでは"と気付いてショーの途中で移動!
富士山には雲がかかっていたけど、この旅一番のショットが撮れた気がする。
「セイウチのお食事タイム」も見た。
見ているところにスピーカーから音声が流れるんだけど、飼育員さんがしゃべってる?ピンマイク見えないけどなぁ、と思ってまわりを見まわしたら、観客側から別の飼育員さんが解説をしていた。息ぴったり!!!
そんなことを気にするお客は私だけのようで、目が合うとにっこり笑ってくれた。
開館直後のイルカたち。
近い近い!距離が近い!!
生け簀飼育の真ん中に浮橋を出すという発想が新鮮だった。
少しでも近くで見てもらおうという気持ちが感じられる。
潮の満ち引きも利用してるのね
室内が充実していて、天候の悪い日でも小さい子ども連れでも長時間楽しめる水族館だと感じた。
みとしーラボ
水族館の裏側が学べるコーナー
このコーナーの何がすごいかと言うと、「あそびかた」のところに、遊び終わったらどうするか、が書いてあるところ。
保育士目線で失礼だけど、よく考えられているなぁと思う。
あじっこパラダイス
アジになったつもりで食べられるまでの過程で遊ぶことができる
子連れで来たい
かつてはラッコもシャチも飼育していたことがある模様
歴史があるんだなぁ
お土産コーナーもこの旅の水族館で一番広く、水族館土産も静岡土産もそろっていた。
生き物との距離が近く、家族で楽しめる水族館だった。
おしまい