2023静岡水族館巡り 序章
2022年の手帳に書いたいくつかのやりたいこと
その一つに「水族館に行く 少なくとも2館」と書いていた。
達成できたのは、1月3日の1館のみ。(noteには書いていない)
5月にも別の水族館に行く予定はあったが、諸事情で入館時間に間に合わなかった。目の前まで行けたので手帳につけたマークは△。
そのことに気づいた12月から気分はそわそわしていた。
1月のシフトが出てたら、なんと!まとまった休みがある。
もともと東京で友達に会う予定があったところに静岡の水族館巡りを追加して楽しんできた。
行った水族館は5館!
新年早々にして昨年超え。
沼津港深海水族館
幼魚水族館
(50音順)
haruさんの記事で東海大学海洋科学博物館の一般公開が終了することを知り、そちらに照準を合わせた。
haruさんのnoteは写真がきれいなので、純粋に水族館レポを楽しみたい人にはとってもおすすめ!
私の相棒はコンパクトデジタルカメラ(ニコンのAW130)とそこそこのAndroidスマホなので、写真はあんまりきれいに撮れていない。
東海大学海洋科学博物館は静岡駅が拠点。
静岡駅直結のスマートアクアリウム静岡も行きたかったけど、時間がなく諦めた。
駅に近いのでまたいつか。
他4館は三島駅もしくは沼津駅が拠点。
水族館は1つずつまとめていくので、それ以外のものをご紹介!
というわけで、まずは今回の宿。
「沼津ライダーハウスしんちゃん」
とても居心地のよい宿だった。
ライダーでなくても歓迎とのこと。
最初連泊ができず、違う部屋に移動するよう予約を取ったら、同じ部屋に泊まれるよう手配しなおしてくれた。
しかも、「お安い方のお部屋で大丈夫かしら?」とのお気遣い。
ありがとうございます!!
ゲストハウスやユースホステルなどこういうお得感のある宿が好きであちこち泊り歩いている。
だから相部屋でも全然かまわなかったのだけど、連泊することもあり、荷物を散らかして出かけることができた。
オーナーさん夫妻の奥さんの方は、海外旅行がお好きらしく、「やっぱりお部屋は1組1室でゆっくり使ってもらいたいのよ」とのこと。あと、海外のゲストハウスで1ベッドいくらで、二人で泊まると値段が倍になるのも嫌だったらしい。
最終日、思ったよりも朝早く起きれたので沼津港まで散歩した。
ヘッダーの写真はその時撮った富士山。
いつ見てもいいなぁと思うのは日本人のDNAなんだろうか。
その前日に食べた海鮮丼。
清水港で水上バス(船)に乗った。
本来は航空法で赤白に塗り分けられるクレーンだけど、ここのは富士山との景観を考えて特別に白と水色が許可されているらしい。
定員50人くらいの水上バス(船)で30分弱の航路だったのだけど、桟橋でのお客さんの誘導、運賃の回収、船内アナウンス(クレーンのことや、飛んでいるユリカモメのこと、マグロ漁船の話、もうすぐ大きく揺れますよなど)、そして船の運転、全部一人でやっていた。
しかも、私よりも若いお姉さん。
鳥はあまり好きではないけど、飛んでいるユリカモメの体の流線形はとても美しいと思った。
帰りは船にしてよかった!行きも船にすればよかった!!と思えるくらいとても楽しい時間だった。
あわしまマリンパークに行くときにも船に乗った。
約3分だったし、ここではおじさんが運転していて何も思わなかった。
沼津港大型展望水門「びゅうお」にあった景色をみるやつ。
こんなところでもキャッシュレスー!とちょっと感動した。
ではいよいよ次回から水族館のお話!
でもその前にちょっと保育の話を。
なんだか重たくなってしまったので、軽いもので最後を締めよう。
縦向きに設置されたトイレットペーパー
初めて縦型を見て、「そういえばなんで横向きしかないんだろう」って思った。
海外でも縦型見たことないし、「トイレットペーパーは横向き」というのは世界的は思い込みなのかもしれない。
みなさん、縦型は見たことありますか??
おしまい