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スタッフインタビューvol.5 派遣保育士

こんにちは、保育のとびらです!今回は保育のとびらを運営する弊社(テノ.サポート)より派遣スタッフとして勤務している先生方へのインタビュー記事をnote読者の方にもお届けします。

自動車教習所内託児室で派遣スタッフとして勤務するF先生にインタビューをしました😊

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Q:F先生は、2018年よりこちらでお仕事されていると思いますが、お仕事はじめるきっかけは?

娘が中学にあがるタイミングで仕事復帰できるかなー?と思い、テノ.へ派遣登録にきました。最初は幼稚園でお仕事していたんですが、息子の受験や学校のサポートと重なって、働き方のバランスが難しいなと。なので落ち着くまでは、1~2年ぐらいのスパンで別のお仕事も経験しましたし、単発のお仕事もしていました。家庭のことも落ち着いてきたタイミングで今のお仕事を案内してもらって。という感じです。

ライフワークバランスを整えるのは実際のお仕事はじめてみないとわからない部分も大きいと思います。今でも継続してお仕事していただいてこちらとしてもありがたいです!


Q:ちなみにF先生は、派遣としてのお仕事に不安や抵抗はなかったですか?

私はまったく!むしろ間に入ってくれる人がいるので安心してお仕事ができています。テノ.の担当者の方に不安な部分や交渉など伝えることができるので、そういうクッションがあるほうが双方にとって良い形・関係でお仕事ができていることがメリットかと思います。

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Q:現在のお仕事内容についても教えてください。

出勤して、室内環境のチェック、今日の予約を確認して、子ども達を迎える準備をはじめます。現在は時期が時期なので(2020年12月)、検温なども行いますが、それ以外にも必ず行っていることがあります。お預かりする際には、昨日から今日にかけてのお家の様子(「寝つきが悪かった」とか「朝ごはんを●時くらいに、●●を食べた」とか)や、体調・ケガがないかどうかを毎回利用される方でも確認しています。
こちらの託児室は結構スペースが広く、ありがたいことに玩具や絵本もたくさん揃えてあるので、子ども達が好きなもの、興味があるもので一緒に過ごしています。
仮免の試験などの時はお預かり時間が長い日もあります。託児室内では飲食はできませんので、別のフロアの食堂を使用して親御さんとお子さんと昼食時間をとっていただいています。

託児所というと殺風景で狭いイメージがありましたが、保育室のような温かな雰囲気でお子様も保護者様も安心して過ごせる場所だなと感じました。

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Q:最後に、先生のやりがいにつながっていることがあれば教えてください。

こちらの託児室を利用される方は”はじめて子どもを人に預けるんです”と言われることが多いんです。保育園に通ったことがなく、親族に預けるわけでもなく、慣らし時間があるわけでもなく・・・子ども達も親御さんも離れた時間を過ごすこと自体が初めてだから安心して任せていただけるようにと配慮をしています。教習所なので利用者様はコンスタントに利用されます。ですので、その間は子どものことを心配せずに授業に集中できる、その安心感から信頼関係が築けるようにと思っています。中には、託児所にきたばかりの時はお母さんの姿がみえずにぐずっていた子が、お迎えにきたときには”まだ遊ぶから!”と元気な姿をみせたりする瞬間もありました。
”はじめて預けた・みてもらった先生がF先生でよかった!”と思っていただけるようにこれからもお仕事していきたいなと思います。

確かに、託児室では慣らし保育があるわけでもなく、心配なままお預けされるお母さんも多い環境かと思います。お迎え時に子どもが笑顔でかけよってくる姿をみると、「子どもが楽しく過ごせていたんだな」「また預けても大丈夫だな」と感じてもらえますよね。F先生ありがとうございました!

ー担当者よりー
この日教習所を利用される方のお子様が3名ほどいらっしゃいました。子ども達は音がでるおもちゃやブロックに夢中になったり、先生に絵本を読んでもらおうとべったりな様子。一人ひとりに目線を合わせ、声をかける時に必ずお名前をつけてお話する姿がとても印象的なF先生でした。

まだまだ盛りだくさんのインタビューだったのですが、「もっと詳しく!」という方は、保育のとびらFacebookにも記事を公開していますのでぜひご覧ください。

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