保育改革の軌跡 ♯1 自己紹介
私は、4年制大学で「遊びは学び」と学び
遊びを大切にしようという思いを抱き
園の後継者として就職しました。
しかし、そこにあったのは、
保育者主導の保育
学んだこととのギャップを感じました…
「保育者はこのままで良いと思っているのか?」と
疑問を抱きます。
ですが、3年目に担任を持ってみると、
保育者は「変えたくても変えられないんだ」と気づきました。
当時は「製作や大人の考えに子どもを閉じ込める」ことが沢山あり、保育者が好きに出来ること自体が少なかったのです。
私が担任を持った時には、自分なりに出来ることを考え、「お片付け」の歌をひかなかったり、ドキュメンテーションを作ったり、壁面や遊戯会の小物を子どもたちと作るようにしたり、少しでも子ども主体の保育になるように取り組みましたが、
他の保育者からは認められませんでした…
そこで、担任をした次の年から、
本格的に園全体として保育を見直していきます。
今後は、どのように保育改革を進めたのか、
これから保育改革に取り組む方へのアドバイス等を投稿していきます。
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