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支援会レポート第二弾!       R6年度第三回目相互支援会開催!


先日、保育ドリプラ支援会第三回目相互支援会がありました!
今日は、実行委員のカズくんに体験レポートをお願いしました!それではカズ君のバトンを渡したいと思います!


カズ君よりご挨拶 byカズ君

実行委員のカズです!
2024年6月2日(日)。
京橋プラザ区民館で「保育ドリプラ支援会」があったため、実行委員として初めて参加してきました。
プレゼンターたちの夢をサポートするためのイベントで、とても充実した一日でした!

死亡記事読み合わせ


毎年お世話になっているひすいこうたろうさんの本。この中にあるワークを行っていきます!

まず初めに「死亡記事読み合わせ」。各参加者が自分の未来の死亡記事を発表するというもので、ちょっと変わってるけど、めちゃくちゃよかったです。自分がこういうことを成し遂げて死んだという一番最後の未来を想像しながら書かれた記事だったので、自分も死ぬときはどんな人で死にたいかなと真剣に考えさせられました。

プレゼンター1人目! @みよちゃん

みよちゃんは、「愛で世界をつなげた。世界の壁を壊した。という記事で、みよちゃんの熱意には胸が熱くなりました。

プレゼンター2人目! トシ改め@しゅんたろう

しゅんたろうは、「日本の幸福度を世界一にした」という未来を描いていました。私もそんな国に住みたいと感じる内容でした!
(プレゼンター発表の記事ではトシと名乗っていましたが改名しました)

しゅんたろうはこの日は用事がありこれなかったため動画で発表!

プレゼンター3人目! @ともち

ともちは、「日本の教育システムに疑問を持ち、家事育児を一日体験のきっかけを作った」と話しました。教育に対する新しい視点に感心しました。

プレゼンター4人目! @今日の月さん

今日の月さん(ここからは月さん)は「生きづらい子どもたちに食事、教育、宿泊を提供し、その後法制度を改善した」と発表。素晴らしい取り組みだと思いました。

記事に載っている写真は実際に棺桶に入って撮影したそうです!

プレゼンター5人目 @ハギー

ハギーは「超高齢化社会においてみんなに生きがいをもたらした」との記事。未来を見据えた素晴らしいビジョンだと感じ共感しました。

死んだ人が読むのはおかしいとパートナーのきよとさんがよんでいます笑
こちらも棺桶に入って眠る写真を使っています笑

プレゼンター6人目 @うたさん


うたさんは「ハンモックでのマッサージで国民の幸福度を上げた」と発表。ユニークで実用的なアイデアで、幸福度があがった社会を見たいと思いました。

こちらもパートナーのとぎくんが発表。※写真撮れなかったのですが読み終わった後、
うたさんが横から化けて登場というサプライズもありました笑

死亡体験


次は「死亡体験」。暗闇の中で寝転がり、「あと30秒であなたは死にます」と宣言されると、自分の人生を振り返らざるを得ませんでした。
私も体験しながら色々なことを考えさせられ、もっともっと沢山の人と出会うために行動を起こさないと後悔が残ってしまうと感じました。
その後悔を感じたことで、新たなスタートを切るための強い意識が生まれました。
たくさん行動していきます!!

他己紹介


「他己紹介」では、パートナーがプレゼンターの意外な一面を紹介するというものでした。お互いの新しい側面を知ることができ、とても興味深かったです。

3分プレゼン


各プレゼンターが3分間のプレゼンを行う時間もありました。
ハギーは「シニアが輝く世界を作るための具体的なプレゼンをしてくれました。
これから超高齢化社会になる中で解決しなければいけない課題で、その課題を解決できる内容なのではないかと思いました。
うたさんは「ハートが満たされる居場所作りのために移動式の遊び場を考えている」と話しました。とても楽しそうだと感じました!
みよちゃんは実際に世界を見てきた中で「壁のない世界を作りたい」と真剣に考えていて、その説得力に引き込まれました。愛があれば世界は繋がり差別がなくなる。こんな社会を見てみたいと思いました。
ともちは「自分の人生を自分で作っていける社会」を夢見ていて、素晴らしいと感じました。誰もが自立できた社会はどんな社会になるかワクワクしました。
さんは「家でも学校でもない安心安全な場があれば、助けてほしい子どもが助けを求めやすくなる」と話しました。

たのさんの講義「夢を叶える発想方法」


講師の田内孝司さん(通称:たのさん)
ドリームメンターのお一人!
宮崎からリモート講義してくださいました!


そして、たのさんの講義がすごくためになりました。
たのさんは中小企業250社、起業家300人以上のコンサルをしてきた経験豊富な方で、「夢には期限がある」という話から始まりました。

まず、夢を実現するためには期限を設けることが重要だと教えられました。
時間と夢の大きさを考え、目標を逆算して設定することで、実現可能性が高まるとのこと。
具体的には、40年後、30年後、20年後、10年後の自分の姿を想像し、そのために何をすべきかを考えるという方法です。

たのさん自身の経験談もとても興味深かったです。たのさんは50歳になるまで、自分の人生を「やらされている」と感じ、不幸だと思っていたそうです。しかし、ある時に使命を見つけ、その瞬間から不幸ではなくなったと話してくれました。この話を聞いて、使命を見つけることの重要性を強く感じ、自分の使命とはどんなことだろう。どんなことができるだろうと考えさせられました。また、たのさんは「自分の価値は過去・現在・未来からストーリーを作ればわかるようになる」と強調していました。そのため、自分史を作ることが大切だと言います。特に、自分の人生を20文字で表現することで、相手に対する説得力が格段に上がるそうです。他にも40文字や100文字で表現できれば、より伝わりやすく、飽きられにくいとのことでした。できることなら自分も短い言葉で自分を表現したいと思います。最後に、最も説得力のあるのは「なぜ私はあきらめないのか」「あきらめない理由」を伝えることが大切だと教えてくれました。助けてくれる人がいること、その人たちのために動くことが、夢を実現する原動力になるとのことです。

個別支援会


最後に、各グループに分かれてプレゼンターの夢を具体化するための個別支援会が行われました。支援者やパートナーからの質問を受け、プレゼンターが深く考える時間が設けられました。あっという間の30分で、前々時間が足りていませんでしたが、今後個別支援会をどんどん開催していってみなさんの夢をブラッシュしていければと思っています。全体の雰囲気はとても穏やかで、参加者同士が互いの話に耳を傾け、共感し合う心地よい場でした。多くの学びと気づきを得ることができ、大変有意義な一日でした。実行委員としての参加でしたが、学びのある時間だったため、みなさんのお手伝いをしながら自分も成長していけるように沢山顔を出していきます!!
                            by カズ君

今回もたくさんの支援者の皆さんが応援しに来てくださいました!

お知らせ

※次回はR6.6.23。千駄ヶ谷社会教育館にて第4回目相互支援会を行います!

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