プレゼンターにインタビューしてみた。Vol.1

あっという間に5月です。

桜が綺麗だった時期はとうに過ぎ
葉桜をはじめ新緑の並木が鮮やかに
景色を彩ってくれる時期になりました。

どうもご無沙汰しております。
保育ドリプラ実行委員のどんちゃんです。

先日のことではありますが、私なんと！
厳正なる選考を通過したプレゼンター6名に
突撃インタビューをしちゃいました！
※メッセージ上のやりとりです！

応募してみたきっかけや
選考通過した直後の気持ちなど
リアルな声が聞けると思いますのでぜひ最後まで
お付き合いください♡

記念すべき1人目のプレゼンターは…

さーてさてさて
noteでご紹介する記念すべき1人目のプレゼンターさんは…

「安」心して「信」じるというキャッチフレーズで
いつも保育ドリプラのメンバーを和ませてくれて、
”ほんまもんのつながり”でプレゼンを考えている
まーちゃん　こと　安信昌子さんです！！

いつも一生懸命で実行委員や他の支援者さんにも
丁寧に接してくれるまーちゃん。

社会福祉士と地域交流コーディネーター、
そして保育士という3つの顔を持ち、
一緒に参加してくれるパートナーと二人三脚で
”ほんまもんのつながり”を創ろうとしている姿は
私たちも学ばないとな〜と感じるところがあります。

ここからはかつての配属先であった
山口での方言（となぜか関西弁）がいまだに抜けない私と（笑
三重出身のまーちゃんとの対話形式でお送りします！

それでは本編スタートです！

自分の限界を越えたかったから、エントリーした。

どんちゃん（以下、丼）
「まーちゃん、今回はお忙しい中インタビュー記事の質問に答えてくれて
　ありがとうね！早速なんじゃけど、なんで保育ドリプラにエントリー
　しようとしたんか、そのきっかけ教えてくれる？」

まーちゃん（以下、ま）
「一言で表すなら自分の限界を越えたかったからなんよね。
　保育ドリプラでもしプレゼンターに選ばれたら、
　きっと自分を見つめ直す日々となることは確信しとったんよ。
　いつも私は逃げてばかりおったから、
　ちゃんと自分と向き合うぞ、と決めたんや。

　あとな、社会福祉士と保育士と2つの
　国家資格を持って感じてんやけど
　社会福祉士をもっと知ってもらって、保育関係でも
　1つのチームとなって目の前にいる人に関わっていきたいから、
　ってのも大きいな。
　社会福祉士は人の強みを見つけることが仕事で、
　保育士は子どもの強みを見つけるプロ。
　だからこそ、そんな我々が協働するって素敵だと思わん？」

丼「え、むっちゃええやん！！
　　社会福祉士さんと保育士さんが同じチームで協働できたら
　　どんだけええ環境になるんじゃろ？
　　私も聞いてて楽しみやわぁ！」

挑戦ができる喜びを感じた選考通過

丼「実際に2月に選考を受けて、
　　3月1日には通過のメールが届きよるわけやん？
　　正直、どんな気持ちやったの？」

ま「どれだけの人が受けたんかも
　　わからんかったから、正直落ちたな…
　　なんて思っていたよ。

　　自分自身が選考のとき伝えようとしていることが
　　『漠然としすぎていた』ことや
　　『伝え方に納得いかなかった』からね。

　　通った知らせを受け取ったときは本当に嬉しくて、
　　自分が『保育ドリプラに挑戦できる喜び』を一心に感じていました。
　　ありがとうな、ほんまに！」

丼「ありがとうっていうのはちょびちゃん（※菊地代表）に言っちょき！笑
　　なんじゃろ、ちょっと話は脱線するけれど自分が学生ドリプラに
　　応募したときのこと、選考通過したときのことを思い出したよ。
　　もう5年前になるんじゃ…っち思うとなんか感慨深いわぁ…（しみじみ」

人間としての在り方を伝えたい

丼「選考通過した時の気持ちを聞けたところで、
　　まーちゃんに聞きたいんは、9月の本番までに
　　相互支援会やったり、個別支援会やったりで自分のプレゼンを
　　創り上げていくわけじゃけど、どんな想いを伝えたいん？？」

ま「一言で言うたらな、『人間としての在り方』を
　　伝えられたらええな思うねん。」

丼「人間としての在り方？」

ま「そう。
　　その中でも、もっとも私が伝えたい
　　「愛」ってとても抽象的で目に見えないものやけど、
　　でも、みんな「愛」を欲してるねんな。
　　愛を感じたいからこそ、場所を作りたい、安心安全を伝えたい、
　　人とつながりたいと思っている。

　　そんな当たり前なことを当たり前に出来る世の中にしたいです。
　　そして伝えたい気持ちを自分自身へのメッセージとしたい。
　　力強く生きていくために。
　　自分の夢が夢だけで終わらせないために。」

丼「聴いててこっちの心が震えてきたわ…
　　力強い想いを聴かせてくれてありがとう！！」

まーちゃんから皆様へ

丼「それでは最後に、
　　このnoteを読んでくれちょー方々に
　　意気込みをお願いします！」

ま「自分自身の夢に覚悟をもって進みます。
　　残りの20数年の私の仕事人生を。

　　保育園に色んな人をつなげることと、
　　児童虐待を減らしていくことに
　　全力を注ぎます。」

丼「まーちゃん、ありがとうございました！」

☆ご覧いただきありがとうございました☆

いかがでしたか？
まーちゃんは確固たる意志を持って
保育ドリプラに取り組んでいるんだなって
連絡のやりとりであったり、
日々の発信を見ていると感じるものがあります。

実行委員としてもまーちゃんのプレゼンが
これからどうなっていくか楽しみですね！！

☆パートナーからコメント頂いております☆

そして実は…！
同じタイミングでパートナーから
メッセージを頂いておりまして！笑

まーちゃんのパートナーである
”るり子さん”こと清登るり子さんにコメントをいただきました♪

「まーちゃんは明るい優しい気持ちに溢れた女性です。
　そして、目標に対して勉強を貪欲にしていく人です。

　まーちゃんの夢は、
　シンプルな暮らしの中で人々が支え合うことが自然に出来るように、
　新しいシステムを世の中に浸透させていきたい。
　気持ちの通いやすい地域づくりをしていきたい。
　社会福祉士が保育園に定着することで、困ってる人を助けたい。

　彼女の夢を一番近くで応援できて、私は幸せです。

　安信昌子を。
　まーちゃんをよろしくお願いします！」

「夢を一番近くで応援できて幸せ」
…聴いている私の心が震えた（2回目）
ほんまもんの最強のタッグですね！！

そのまーちゃんが登壇する保育ドリプラの当日は
9月12日成増アクトホールで開催予定です！！
本番でのプレゼン、ぜひ楽しみにしていてくださいね！！

以上、実行委員のどんちゃんでした♪

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＆
東京・成増アクトホールにて
2021年9月12日(日)13時より開催！
＆
関西保育ドリプラ開催決定！！
伊丹市（兵庫県）いたみホール　大ホールにて
2022年2月20日(日)開催します！

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保育ドリームプラン・プレゼンテーション事務局
実行委員　どんちゃん

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