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子どもの習い事それぞれの効果

幼児教育ほど費用対効果が高いものはない!

と言われてますね。

これは間違いないと思います。

現在、うち(6歳&4歳オス共では
・フルコン空手
・親子空手
・体操
・水泳
・ピアノ(やりたいって言うので)
・くもんいくもん
・パパのキックボクシングに付き合いで

を日替り中です。

■効果の程は⁉️
早速ですがそれぞれの効果と言いますか、やってみての感想を。

・ふるこん空手→極真です。やるべき。心なしか通わせている親御さん達も礼儀正しい方々が多いし、若干賛否ありますが、年長者が年少者の面倒を見る仕組みになってますのでパパ個人的にはとても心身の健康に良いです。暴力的になる…の対極に育ちます。

・親子空手→正道会館でママと子ども達でやってます。ママのストレス解消効果も狙えますが、親子で学ぶというのは時間の共有方法としては最上級かと思います。ママさんが空手を学ぶことで子どもの技の褒め方が変わりました。

・体操→セントラル。身体の動かし方を年少から学ぶことは小学生期においてアドバンテージが出ると思います。

・水泳→僕自身も水泳で風邪引かなくなりましたので、鍛えにくい「肺」を年少から鍛えるのは健康維持に良いです、、子どもの風邪もかなり減りました。

・ピアノ→まだ効果らしいものは見えず…しかし、家にあるおもちゃのピアノで音楽っぽい音(あのメチャクチャ弾き喚きではなく)を出しているのを見ると継続は力なりのものが出てくるかもしれません。

・くもんいくもん→子ども達はくもん嫌い。でも僕の方針で行かせています。小学卒業まではやらせる予定です。理由は後述。

・キックボクシング→パパの趣味について来てます。しかし、肉親の闘ってる姿はより関心持っているらしく、パパには強くいて欲しいし、自分も強くなりたいイメージ形成にはいいかも。

■幼児教育の要点
幼児教育は間違いなく費用対効果は高いのですが、最も重要な点は

「楽しんでいけるか?」

ここに尽きます。

大人がイメージする勉強をさせることでストレス耐性の低い子どもに必要以上の負荷をかける方がより深刻な問題を作り出すでしょう。

僕が大切にしているのは「楽しめること」

そして、結果を褒めずに「過程」を褒めること。結果を褒めると必要以上に自慢する子になります(それでも子どものうちはいい)が、過程を褒めると「努力」に対して前向きになってゆきます。

そして、僕が狙っているのは「プロ野球選手には4月生まれが多い説」

幼児期において、月齢の差はとてつもなく大きく、4月生まれの人は早生まれの子よりも何かにつけて有利です。その時に生まれた「自分出来る感」所謂、自己肯定感は多分に勘違い込みですが、そのまま行ってしまうケースが結構多いのです。

僕の周りのビジネスオーナーには天才も変態も居ますが、割と天才秀才型の方々は幼児期にくもんいくもんやってた率が高い気がします。

くもんいくもんは小1で小2、3レベルまでいきがちなので「自分は出来る」という勘違い状態を作りやすいのです。

同時に身体能力系をやるのは、口だけではどうにもならなくて、努力の末にしか身につかないことってあるよね??

を体感してもらうため。

人によって考えは様々ですが、幼児期教育は子どもが楽しめる環境を親は準備してあげましょう。何が楽しいか?やりたいか?は本人任せでも良いと思います。そして過程を褒めて、沢山抱きしめて「愛してる」という言葉も毎日口でも表現しましょう。

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