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小2、小3学校サボって家族で箱根に行ってみた。月一で学校サボる理由

学校サボる。なんて甘い響きかしら…

僕が子どもの頃は考えられなかったわけです。みなさんの時も大概そうかと思います。

今回はこちら!

箱根

最初の宿は「箱根の森オカダ」5人で44.000円くらい。

普通。お客さんは東欧やヨーロッパの人中心に日本人。

2日目は「小涌園」5人で105000円くらい。キレイだけどアパと大差ない。お客さんは中華系に少しお金ある日本人。ご飯は豪華。

高いところから中華系で埋まる…

余談だけどハイエンドダウンのモンクレール。お店は60%くらい中華系だそうだ。先日、そこそこ買い物したら日本人では珍しいそうな。円安もあって2〜3年前より10万高いイメージ。

日本は安いから。

一昔前は全く逆だった。今や日本は「買われる側」

それはさておき

学校サボる!

これは大切にしようかと思ってます。小学生。特に低学年は「学校の先生」が言ってることは全て「正しい」と思い込みがち。

でもそんなこと全くないのは大人ならわかる。

だから学校の先生の言うことやメディアの言うことは一面でしかないというのが僕の子育ての方針からすると当てはまる。

物事なんて定義によって大きく変わる。180度変わる。どんな見方をするか?どの立場に立つか?を選択する能力の方がその意見に従って頑張るよりも大事。

特にsns的なものが発達してる今は情報リテラシーが大切。僕らが子どもの頃は「やる能力」が大事だったけど、今の子どもらは「選ぶ」能力の方が重要だ。

学校をサボることで学校というものを多少なりとも俯瞰する気分を持ってもらったり、学校が全てではない。学校で嫌なことがあっても他のコミュニティでも生きる術はあるということ。世界は結構広いこと。

ここら辺を少しずつ少しずつ体験してもらいたい。

子育てに正解はないのでなんでも良いのだけど、基本は愛情を明確に示すことだけど、次には経験値を稼ぐこと。選択肢を増やすこと。結構大事なことは情報リテラシーで、1つの情報でも「定義」によって180度変わるから相手の定義を見極めることが大事。

大事な局面では定義を固めつつ話を進めないと大怪我しちゃう世の中。

ひらすら健やかに育ってほしいとこです。パパ的には…

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