幼児のパパママは見ないと損する知識。子どもに「生涯の保証」を10歳で完結するギフト(広告じゃなくて)
ナニ??
の前に少し説明を。
今まで国内、海外の保険を含む金融商品、不動産を扱っていたお陰で本当に価値ある保険や金融商品とそうではないもの、高い価値ある不動産と低い価値しかない不動産との見極めができるようになりました。
見極めには経済や政治の知識は不可欠です。それらがないと先が読めませんから。
といっても特に営業じゃないので!
金融商品…特に保険は分かりにくいですよね。ただでさえわかりにくいのに、保険の営業マンがコミッションの多寡で保険を勧める人が多いので善し悪しは余計にわかりにくいw
簡単にまとめると…
1、生命保険
入らなくてもいい。ある程度資産ある人は。無駄。また、日本の生命保険は定期預金以上の意味はないので定期預金の方がマシ。昔に加入して返礼率107%以上あるなら価値あり。ちなみに、海外の生命保険では140%以上ギャランティの生命(終身)保険が普通にあるのでそれならオッケー。返礼率が高い理由はシンプルで、日本が異常。つまり、長らく続いたデフレによって(実質的には微妙にインフレしてる)現金の価値が大きく変化ないために低い返礼率となり、他の海外の先進国では普通にインフレ(物価上昇=お金の価値低下)しているので返礼率がインフレ率を少しでも上回らないと誰も保険に加入しない。
例、日本の25年後で今の10,000円は9000円くらいの価値なところ、海外(大抵はイギリス、アメリカ)では今の10,000円は25年後には5000円だよね!だから15000円くらい戻ってこないと意味ないよ。だから保険の返礼率もそれより少し上回ることをベンチマークしてるよ!
ということ。ちなみに僕は海外のオフショア終身保険にはそれなりに加入してます。日本ではさっき書いた通り、デフレっぽいのです。海外だとベンチマークより少し上回って「少し儲かったよね」程度なのが日本だと「かなり儲かったよね!」になるので日本だけは海外の生命保険のメリットを最大限以上に享受できるという特殊ポジの国なんですよ。ここらも海外から日本を俯瞰しないと見えてきません。
2、医療保険
掛け捨てが1番コスパよい。積み立て型は最もコスパ悪い。積み立てて、貯める、育てるのが目的なら↑の保険か、インデックスに入れた方が遥かに低コスト高パフォーマンス。つまり、欲張らずに目的に直結すれば掛け捨てが1番負担軽い。
ここで本題の回収に入ると、ご存知の通り子どもは15歳まで医療費がかからない自治体が多い。なので保険メーカー的にも負担がほぼない。
大人になってから3大疾病とか先進医療のとか入院特約とかの保険に入ると結構高い。月々10,000円をほぼ生涯払う羽目になる。
ところが!
子どもの場合は違う!15歳まで医療費がかからないから!
0ちゃんの時に入ると月々5000円くらいで10年間払えばその子ほ医療保険は一生涯入らなくていい!という保険がある。
これは保険の営業マンも殆ど知らないはずだ。何故ならコミッションが一件あたり7万円と他の商品と比べて圧倒的に小さいのと、保険メーカーも儲からないので殆ど情報公開してない。
しかも!
<保障内容>
・病気やケガの入院 日額5000円
・1回の入院が10日以内の場合一律5万円(2泊3日の入院でも5万円)
・手術代、外来手術2.5万円 入院手術10万円
・先進医療にかかる技術料(高額になります)と同額保障。一時金5万円。
・オプションで健康祝い金→お子様が90歳まで5年毎に5万円が受け取れる!(※15歳から90歳まで受け取れば総額80万円)
・その他お客様の意向に沿ったカスタマイズが可能です。
といった優れものである。本当に価値あるものは営業され難いという…
オプションの健康祝い金付きだと支払い金額より多く受け取れる可能性があるという…保険メーカーと営業マンはもっといいもん提案して信頼勝ち取れや!!
と言いたくなりますw
これは別に僕が紹介してもお金もらえるわけではなくて、本当に価値あるので我が子たちのも加入しましたし、子どもが産まれた家庭には一応オススメしております。
日本の保険は掛け捨て医療保険以外はゴミです。学資保険とかも有名無実です。
賢いパパさんママさんになりましょう。