子どもに格闘技の習い事させたい時の意外な落とし穴的注意点
結論から言えば格闘技は習わせた方が間違いなく良いです。
うちも7歳長男は4歳から空手、6歳からムエタイを追加してます。
以前の記事でも触れてますが、
格闘技は
・イジメ抑止
・「怖い」「面倒くさい」などのネガティヴ感情と向き合う術獲得
・鍛える
が僕的には目的です。
ですが、イジメの加害者になる可能性もあります。そこら辺は親の教育とその格闘技クラスの先生の姿勢によります。
一般的には強い子にやられる率が高い子は自分より弱い子に同じことをする=イジメの傾向あります。
ここが本日の要点にもなるんですけど、格闘技クラスの先生は子どもに愛情ないとダメですし、もっとシンプルな視点で言えば、同学年の子が居ないと低学年はキツイです。高学年の子といっても子どもなので本人にその気がなくとも小さな子がイジメられてる感覚になることはあるので。
まとめると
1、先生が子どもに愛情持っているか?
→有名だとか、テクニック云々はもっとデカくなってからで充分。子どもが小さいうちはこれです。
2、同年代の子がいるか?
に注意してください。安全対策云々のポイントはこちら
・マススパーリング等で金的ガード、マウスピース
利用が必須か?
・マススパーリングの強度の管理は出来ているか?
・その他装備(レガース、グローブ)の義務付け
ここら辺をチェックしましょう。スポーツ保険は入ってないとこ無いと思いますが…