コロナ疲れの2年目社会人が、はじめてハロプロにハマった話

先に言いますが、完全にニワカなのでガチすぎる方、新規が語ってんじゃねえって方リターン。



さて、コロナいつ終わるのやらと思いながらの日々が続きますが、皆様は大丈夫ですか?

自粛中でも休業がなかなか出来ない仕事なので、あまり休まずに働いていますが、それでも休みはあるのですが、世の中のアレで外には出られない。

ということで、YouTubeをつい見てしまうんですよね。だって手軽やもん。YouTuberだけやなくて動物みたり、あつ森の動画みたり。

自動再生を繰り返しながらぼーっと流し見していてそれで何故か急におすすめにポンって出てきたのが


Juice=Juice「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」

会社の友達がいつかカラオケで歌ってた気もするけど、何か頭に残ったのをぼんやりと思いながら再生。

もうね、凄かった、コロナで疲れ仕事に疲れ人間関係で疲れ、いつになったら人としての幸せにたどり着けるのかと考えていた私(今年25歳)にとって、槍のように刺さってしまった。サウンドも。歌詞も。世界観も。そして彼女たちも。

私にとってJuice=Juiceは、5人イメージが強い。
昔深夜にやってた「武道館」というドラマを何となく見ていたので宮本佳林ちゃんっていう子が居ることだけ知っていた。でも私が見たjuiceは、7人居た。なんと現在はもう2人とプラス1人も居るらしい。増えたな。

あの頃の彼女達とは少し変わって大人女性向けの、歌が非常に増えていて、たいして知らん癖に勝手に成長したなと感じてしまった。というかとにかく皆美しい、ダンスも上手い、歌も上手い、そして現代の女性ならではの観点の楽曲たち(25歳永遠説、微炭酸なども)が、あと数年でアラサー突入の私にはすごく刺さってしまった。誰も認めてくれないと思ってたけど、肯定されていた気持ちにさせてくれたのだ。

そこからは沼のように色んなグループの色んなライブ映像を少しづつ齧りながら、案の定暇を費やしたほほん、夏である。

完全にニワカなので有名どころばかり見てしまうのだが、総じてハロプロはスキルがすごく高い。やから世界観も入り込みやすいのだと感じる。

また偏見だが、ハロプロはThe元気!というのがハロプロのイメージだった。


今あるグループの中でそれを、体現してるのは間違いなく1番新しいグループ「BEYOOOOONDS」である。

ということでBEYOOOOONDSのオススメはこれだ。

まだ正直覚えてない、メンバーの名前を。でもその状態の方が推し補正入らないからOKとしよう。ちなみに円盤化はされてないらしい。うそん、朝聴きたい。

どうでもいいが、YouTubeのコメントでこれ聴くと肌荒れが無くなったと書いてあったので、実践してみようと思う。BEYOOOOONDSはほんとに、この方向性でやってほしい。

ひとそれにはまった人はこちらのグループはどうだろうか。


「つばきファクトリー」も割と若手のグループ。

姉妹グループの「こぶしファクトリー」は3月に解散してしまったが、つばきはメンバーの入れ替えもあり、息の長いグループになりそうだなと外野から投げておこう。

度重なるMVめぐりの中で、私が唯一購入ダウンロードしたのがこれ。

再生回数少ないけど、これめっっちゃいいよ!!!
もう人生で1番強い恋がしたくなる感覚に陥る。

世界観を作るのが上手いグループだなと思ったのと割と個性的な顔立ち(ハーフ的な子や一重ちゃん)も居るので、より身近に感じて震えてしまうかもしれない。

つばきは特に歌詞が震える。簡単に言うと女子ウケにベクトル振り切っている感じ。もっと女性に見てもらいたい。割と乃木坂とか好きな人は好きになれそう。あと衣装がハロプロの中で割と当たる。ここ大事。

今度これの考察書きます。

とまあこんな風に少しだけ語れるくらいには沼に落ちた。勿論アンジュルムもカンガルとかもちょこちょこ見てますがこの3グループを行き来する事が多いです。ちなみに推しは段原瑠々ちゃんになりそうな予感。かなともちゃんも同い年で親近感。私がハロプロなら25歳永遠説歌えたのに。

以上、仕事終わり深夜の書きなぐり日々でした。

ほほん。2







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