一体この世界で今、何が起こっているのか?そして、その意味とは?
ちょっと意味深なタイトルとなってしまいましたが、日本でも本日東京と他3県(千葉、埼玉、神奈川の見込み)の緊急事態宣言の発出要請が政府に出されましたね。
そして、海外でも相変わらず感染者が増えており病院もひっ迫しているとの事でしたが少し興味深い記事を見つけましたのでご紹介致します。
This is the video pic.twitter.com/dBnf9WqHKq
— KNOWLEDGE IS POWER (@mikeylusmusic) December 30, 2020
こちらは、イギリスの女性が現地の病院で事実上空の病棟を歩いて撮影しているところです。女性は病院がどれほど静かであるかにショックを受けており「我々の国のすべての人々が治療、癌治療、心臓病の治療を必死に待っています。正直なところ、これは私をとても怒らせています」と彼女は空の待機椅子の列を撮影しながら述べています。しかし、この女性はこの映像をオンラインに投稿した後逮捕され、今後緊急の場合か許可が下りない限り医療施設の敷地内に入る事を禁じられた上で1/21に保釈されるとの事でした。
この映像は病院の内部が事実上空であることを示していますが、英国の保健当局は、新型コロナ感染の増加の結果としてNHS(イギリスの国営医療制度)が「圧倒される」リスクがあると絶えず主張しています。
NHS Englandによると、病院には、第1波の4月のピーク時よりも多くのCOVID-19患者がいるとの事。しかし、公開しているデータによると病院は昨年のこの時期よりも実際にはベッドの占有率は2019年12月の95%に対して89%でした。
そして、全国の地域では、救命救急の占有率も3年間の平均よりも低くなっています。
さらに、WHOの緊急事態プログラムの責任者であるマイクライアン博士は、メディアへの会見の中で 「このパンデミックは非常に深刻でした…この惑星の隅々に影響を及ぼしました。しかし、これは必ずしも大きな問題ではありません。」
「私たちはますます複雑化するグローバル社会に住んでいます。これらの脅威は継続します。悲劇と喪失のすべてを伴うこのパンデミックから私たちが取らなければならないことが1つあるとすれば、私たちは自分たちの行動をまとめる必要があるということです。日々の業務を改善することで、失った人々を称える必要があります」と彼は続けました。
さらに、別の場所でWHOのチーフサイエンティストであるソウミャスワミナサン博士は、ワクチンの展開は社会的距離やマスクの着用がなくなることを意味しないと述べ、「人口免除」が達成される「2021年の終わり」まで制限的な封鎖措置が緩まないだろうと警告したとの事。(元が英文なので、直訳しておりますが人口免除?ってなんですかね?)
ソース https://youtu.be/hIcc_hWeOc8
うーん……これは、一種の共産主義の匂いがするのですが如何でしょうかね?さて、最後に口直しとして
Maybe the problem is with the viewer and not the creator that these videos drive people insane. But whatever the case may be, why would they keep producing them knowing full well that the reception is going to be negative? pic.twitter.com/WFtNwtP9LP
— Ian Miles Cheong (@stillgray) December 27, 2020
これは、ロンドン、バッキンガムシャー、リーズ、ウォルバーハンプトンの病棟の看護師のグループが、TikTokアプリを使用して作成した動画です。
はてさて、今年もまだこの騒動が続きそうですが現在進行中の裏で何が動いているのか?注意深く観察して、今後の生き方を考えたいですね。流されるままではなく、自分の足でしっかりと立ち今を前向きに生きて行きましょう!