メン・イン・ブラック
超久しぶりに映画観ました。
映画に疎いマンなので超有名どころを。超有名どころのはずなのに途中まで『ミッション・インポッシブル』とごっちゃになってたくらい疎いです。私。
実は地球には既にエイリアンが住んでて、人間に姿を変えて生活してて、そいつらの存在を隠しつつ悪さしないように監視するって組織の名前がタイトルと同じ『メン・イン・ブラック』と。
でその『メン・イン・ブラック』のベテラン捜査官のトミーリージョーンズが敏腕刑事だったウィルスミスをスカウトするところから話が始まります。
世界観はアレですね。冨樫義博の『レベルE』的な感じです。なんともこう、ワクワクする設定ですね。
しかしウィルスミスってのは面白い人ですね。アホ丸出しの感想ですが。つくづく外タレを知らないんだな自分は。多分去年の自分はクリスタッカーとウィルスミスの区別がついてなかったと思う。
軽いノリで物語が進んで行きつつ、なんやかんやで地球滅亡の危機になっちゃうんですけど、そんなに重い雰囲気にはならない不思議。正直危機感を感じなかった程のノリの軽さ。テンポも良い。
敵も正体を現した後より正体を現した後の方が怖くなかったという不思議感。正体見て逆に安心しちゃった。
面白かったんですがちょっと観る人選んじゃうのかなという印象。虫が苦手な人はキツイかも。人間に1番嫌われてる虫がいっぱい出てくるので。しかも海外サイズで。
とは言え頭を使わずに楽しめる良映画。続編も観てみようと思います。
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読んでいただいてありがとうございました。退屈しのぎにでもなっていれば幸いです。