こいのぼりケーキの思い出。
高校2年生、思春期、反抗期、ネトゲ依存、発達障害の兄ちゃん。
そんな兄ちゃんがまだ小学生の頃まで。
写真のようなこいのぼりケーキを作ったもんです。お菓子作りは正直得意ではありません。なんせ不器用なので。(ちなみに、これは市販のロールちゃんにクリーム塗って、飾りつけしただけです)
でもシングルマザーの私が一番母親っぽいことをしていたのは、この頃だったかもしれません。
母ちゃん:こいのぼりケーキ何歳まで食べたい?
兄ちゃん:ずっと!大人になるまで!
その約束を母ちゃんは途中で守れなかったんだよね、、、ごめんなぁ。
毎年この時期が来るとチクッと胸に刺さります。
いつの間にか、クリスマスやハロウィンなんかの行事ごとをしなくなって。誕生日も娘と一緒にまとめてしたり。子供にとってはずっと子供でいたいのに私が勝手に子供を卒業させて、付き合い方を変えているのかもしれないですね。
今度何気ない時に作ってみるか(笑)
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