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エドゥアール・マネ / メトロポリタン美術館
#7 B'z 稲葉さんの心響く歌詞シリーズ - 月光
7日目は、月光からこちらです。
何かを期待することで 時にすれ違うけれど
無心に与えあい続けることは
夢の道端に咲く花のようだ
誰にできることだろう
稲葉さんのお父様が一番好きな曲がこの月光でしたね。
無心に「与える」、ではなく無心に「与えあい続ける」という表現。
難しいですよね、特に資本主義を生きる社会人にとって。
また「誰にできることだろう」と添える表現が優しさを感じ心に響きます。
毎度松本さんの曲がまた素敵でぜひ聴いてみてください。
稲葉さんの歌詞に焦点を当てた本『シアン』が5月29日に販売されるようです。稲葉さんファンにとっては聖書になりそうな予感。ご参考までにアマゾンのアソシエイトリンク共有します。