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【2022年11月火水木金・午前中更新】毎日の相場振り返り

11月30日(水)

雇用統計を見据えた相場

やはりドルは買い戻されますね
雇用統計という大きなイベントがあるため、それほどドルは売り込まれません
ゴールドは全く同じ動きとなっています

貴金属強弱

プラチナ>シルバー>ゴールド
と言った関係です
チャート形状もほぼ同じです
すべてがドルと連動しているためですね
その中でもプラチナは昨日$1000を超えて引けていました
ここから上がれるかはゴールドにも関係あると思えるので見ておきたいところ

買い戻される原油

短期(4時間)でみると、50SMA抵抗で上値張り付きのような形
原油は悲観的なトレーダーが多いため、上値抵抗は硬いでしょうね

本日朝方発表された、米国石油協会の週間原油在庫ではかなり減少していますね
今の原油相場は在庫より、景気減速が意識されているため、在庫が減少しているから上がるというわけではないです
ですが、事実ですから下がりにくくはなるでしょう

原油が上昇していけば、株も上昇しやすくなるはずなので、原油上昇を期待したいですが。。。(そうすればドル安にもなりやすくなる)


11月29日(火)

ドル安からドル高

一時的に高値更新したユーロドルですが、上値を叩かれ結局は200日移動平均線を抜けませんでした

さすがにドルが売られすぎたのでしょう
50,75,100SMAの3本がパーフェクトオーダーになりそうです
200SMAはまだまだ遠いので先ですが

また、ドル高ではありますが、円高でもあります

一辺倒にドル円が上昇するという環境でもなくなっていることは、トレードしている方でしたらお気づきでしょう
売られすぎた円は買い戻されます

原油高=ドル高 原油安=ドル安

金と銀のようなきれいな相関ではありませんが、傾向として原油高はドル高になりやすいです。その逆もしかりです
OPEC+が12月10日に会合があり、そこでおそらくですが減産を行う方向になるでしょう
昨日も減産を示唆する旨の発言があったようです

原油高=ドル高、原油安=ドル安というのはコロナ前の環境と同じです
今後原油は上がりにくい環境にあると思えますが、価格が下がれば下がるほどそういった牽制発言をしてくることでしょう

相変わらずドルとの相関が高いゴールド

ドルインデックス(逆目盛り) ゴールド

極端に相関が強すぎます
確かにドル安はゴールドの上昇に寄与しますが、ドルと同じ動きというのが不自然です
コロナ以前はこんなかんじでした

ドルと相関するのはいいのですが、ドル以外の材料で上下していませんから、本来のゴールドの動きにはなっていないのが実情です
史上最高値を更新していくといったことは数年難しいのではないでしょうか
(将来的に史上最高値更新はあると思っています)



11月25日(金)

アメリカ休場で債権動いていないためとくになし

11月24日(木)

SPX 4000ポイント台で大引け

4000ポイント回復しました
これは非常に大きいですね
かつ、200日SMAを完全に抜けそうになっていますが、本日は休場・明日も短縮相場のため、それほど動かないものと思えます
来週早々から大きな動きが出るかもしれませんね

株堅調・ドル安、しかしゴールド上値重い

経済指標悪化でドル安・金利安でしたが、それほど上昇せず
すでにFF金利上昇鈍化も織り込まれている以上、新しい材料がないことには直近高値を超える上昇は難しいかもしれませんね

ETFは売られるときもあるが、資金が若干入ってきているようです
その状況が続けば下値が固くなるものと思えますが、急上昇後の戻しが弱いことから、大きなファンダで金利高ドル高要因のものが入ってきた場合、急落の可能性は否定できないですね(一昨年のファイザーコロナ新薬が発表されたときみたいな)

相変わらず短期債の金利高続く

イールドスプレッド(逆目盛り)の拡大が止まりませんね
ドル安になろうともあまり良くない環境と言えます
米10年債金利は直近安値を割り込みそうなところまできています


11月21日(月)

ドル高再来 金利とドルのサヤ埋め

ここのところの要人タカ派発言により、金利は下げ渋り上昇
それにつられてドルが金利とのサヤを埋めに来た状況です
ドルが先行して下げていたので、金利ももしかしたら下げるかと思いましたが、残念ながらドルが上昇しました
ドルの上昇余地はまだあります

豪ドル米ドル0.63くらいからスイングしていたのですが、スワップも10pipsくらいになってしまったので決済しました(NZの政策金利発表もありますし、まだ持ってても良かったのですが十分利益あるしもういいかなって感じです)

原油急落からの全戻し

昨日深夜
WSJ「サウジ増産するってよ!」という報道 にて$75台まで
サウジ「増産なんてしないし、2023年まで減産」との報道にて$80台まで全戻し

どういうことでしょうね
考えられることは、アメリカは原油価格引き下げたいので、WSJを使ってリーク記事で原油価格引き下げた可能性が無きにしもあらず
生産国としてはこれ以上の原油価格の下げは好ましくないので、すかさずそれをカバーする発言
サウジとしては当然の言い分でしょう

これにより、下げていたSPXなど米株価指数は反発
エネルギーセクターが大きく売られていましたが、そちらも急反発することにより、米株価指数も深掘りすることがなくなりました

かつ、原油の上昇はドルのサポートとなります
つまり、ドルは下がりにくい状況になる可能性があります


米2年債 先物ポジションがすごい

過去最大の買いと売りの量です
空売りは必ず買い戻す必要があるため、もし、なにかしらのイベントで債権が大きく買われるときがあれば、債権の急上昇があり得るはずです
それも金利が1%程度動くレベルと思えます
CPI,PPIなどインフレ指標、雇用統計、FRB政策金利など重要イベントで動きますかね

今週木、金はアメリカ休場です。何もイベントがないことが逆に狙われやすいということかもしれませんね


11月18日(金)

SPX・200SMA EURUSD・200SMA 手前での攻防

株とドルが200SMAでの攻防中
これを上に抜けないとドル下落にはなりにくい
逆に超えればドル売り加速

10年期待インフレ率下落

ちょっと怪しいですね
期待インフレ率はあまり低下しては株が売られやすくなってしまいます
昨日は要人発言で米10年債金利上昇したため、実質金利は上昇
ゴールドは売り材料・ドルは買い材料となりました

米2年債金利 強い

イールドスプレッド 拡大中

先日の下ヒゲが底になるかなと思いましたが、いやいやまだ底を掘ってます
この辺で反発しないと、ドルが強くなりやすくなります

タカ派発言 相変わらず

5%-5.25%ですか・・・ちょっとどうかなと思いますが
米2年債金利でもまだ4.5%近辺なんですが
政策金利が米2年債金利を超えると、必ず景気後退になります

昨日の市場はいままでのドル売りの巻き戻しでした
ドル買いの勢いは凄まじく、買われるときは一気に買われています
これまでドル円上昇する際は、ドル安・超円安というパターンもよくあったのですが、現在のドル円の上昇は、超ドル高・円高というパターンになってますね
高官のタカ派発言からドルショートの巻き戻しとも見れます
ドルストレートは豪ドルが一番売られ、130pipsくらい下落しました
為替も結構動いていますので、こういったドル買いの逆張りは注意ですね

それと、そろそろ原油上昇が来ると見てます
昨日は試しにロングしてみましたが、怪しいので撤退したあとかなり下げました(危ない危ない)
今原油は景気後退懸念で売られているだけだと思っています
でも景気後退が年内もしくは来年はじめくらいに来るとは全く思っていません
かつ、アメリカは戦略備蓄在庫をかなり放流つしていて、そろそろ買わないといけない状況になります
先物のポジション的にもそろそろ上昇するように見えてます
$80くらいでロング、$80を割ったら$75前後でロングしてみたいです

11月17日(木)

米2年債金利下がらない

米10年債金利はかなり下落するものの、短期債の代表である米2年債金利は横ばい
2年先の未来は金利4%以上あるということという評価なのか、それとも・・・

ETFに資金入っている

減のほうが目立つ数字があるが、どちらかというと少なくても連日資金が入っていることが重要
上がってきたから逃げる投資家、上がってきたから買う投資家の2極化かと

ゴールド・ドルストは調整局面

さすがに上値が重いです
昨日・一昨日は要人発言により、タカ派の内容が多かったことから、ドルの強さが見れた
ただ、債権は買われている
その点はいままでと矛盾していること
米債権金利とドルでサヤがでていることもあり、ドルが強含んでいるのではというだけかと思える
どちらにしろ、ドルは下落傾向でみるのがベターと思える

それとここからのゴールドが上昇するにはドル安だけでは難しいかもですね
1)ETFへの資金流入
2)実質金利の低下
3)期待インフレ率が下落しないこと
4)米2年債金利下落
これら条件が必要と思えます

実質金利下落

レンジを下抜けしました
そして50日SMAと雲の上限がサポートとなっています
これをブレイクして100SMA・200SMAと言ってくれると、ゴールドの上値は軽くなっていくはず
まずは$1800をつけられるかどうかです

$1800ではおそらくテクニカル的にダブルトップとみられる形を作ると思えます
そして、そこから一旦下落からの上昇、あるいはそのまま下落の2パターン考えられます
来年はじめまではよほどのことがない限り大丈夫な気がしてはいますが・・・
(シーズナルパターン的に11月上昇、12月は下落、1月は上昇しやすい。今
年は上昇が早かったためサイクルはずれる可能性高いかも)


ここのところ思うのは、ドルの底堅さ
あまりこういう底堅さを見せると、大きな下落につながってしまうんですよね
それともドルがここから145円まで上昇する?あまり考えにくいですけどねぇ(ドルに関しては米2年債金利が下落しないことにはね)


11月16日(水)

PPI鈍化

インフレ指標のPPIが鈍化しました
CPIの数値に影響を与え、かつFRBも指標にしていることから、この変化は大きいです

金ETF大幅減少

すこしずつ買われていたETFですが長続きせず、昨日大幅に売り込まれました
ショートカバーからの上昇は、本格的な上昇とは行かないかもしれません

米2年債金利 なかなか下がらない

やはり10年のほが下げが大きく、2年はいまいちです
イールドスプレッドも拡大しっぱなしです
2年先の金利は高止まりするとのことからでしょうか

米5年債金利、米10年債金利 スプレッド縮まる

5年と10年は正常に戻りそうです
徐々に戻っていってくれると、いいのだが



11月11日(金)

インフレ鈍化!強烈な相場巻き戻し

CPIが発表され、ほとんどの数値が改善していました
(失業保険申請件数も増加していました)

それにより、円ショートの巻き戻し及びドルロングの巻き戻し発生
ドル円は一時140円台に

米国債金利・DXY

米2年債利回りの下げが足りませんね
しかしながら米10年債利回り、DXYは明確なトレンドブレイク

US10Y


US02Y


DXY

通貨強弱

円最強、ドル最弱
これまで売られていた円は買い戻し、買われていたドルは売られる
その他売られていた通貨も買い戻される(ポンド・豪ドル)

ゴールドは勢い余って$1750突破

先物ショートがどれだけ溜まっていたかがわかりますね
ドル高で蓋をされていたぶんが巻き戻りつつあります

金ETF

増えはしましたが、それでも今まで売られたぶんが戻ってきたかというと、微々たる量です

ETFの回復が金価格とかいりしています


個人の円をドルに変える動き、インフルエンサーによるドル円再度150円、180円など、フラグはたくさんありましたね
ゴールドはETFに資金はまだほんのすこししか戻ってきていません
それでも上がっていくのかどうか、一連のイベントを通過したあとなので、今後どうなるか難しそうです


11月10日(木)

$1720タッチ

完全にショーターを焼き殺しに来ていましたね
$1720近辺はレジスタンスなので簡単に抜けないはずです
もしCPIの結果が改善(数値下落)しているようであれば、このレジスタンスを抜けて、$1750・$1800へと向けていくはずです

金利下落もドル円は上昇、株は下落

ドル円(オレンジ) 米2年債金利(緑)15分足

金利下落もドル高・株安という奇妙な相場
中間選挙とCPI前だからでしょう
中間選挙を通過したら株は上昇すると思ってるんですがどうでしょうね(株は中間選挙後は上昇する傾向)

ドルはドルショーターの利確でしょう
ドル円145.1円は明確なサポートで撤退しやすいラインですしね

SPX 15分足

それにしても株は大引けまで売られ続けていたんですね

今日はCPI
僕はドルショート(豪ドル米ドルロング)にかけています
吉と出るか凶と出るか

11月9日(水)

下落トレンド終了?

テクニカル的に下落トレンドは一旦終了と言っていいでしょう
株高・債権高・ドル安はゴールドにとってプラス材料です
中間選挙は完全に無視していましたので、その影響で上昇するとは考えていませんでした
それで上昇したということは、結果によりまた上下するのでしょう

プットコールレシオ急上昇

すいません、昨日のプットコールレシオは逆目盛りになっておりました

株の上昇でプットコールレシオ急上昇です
年初来高値になっています
もし、株にとってポジティブ材料がでたときは、株の急上昇が起こると思えます

ユーロドル・豪ドル米ドルも上昇

お互いレジスタンスまでの上昇です
すべての悪要因であったドル高が一旦巻き戻っています

このままドル高からドル安の流れになるとは単純には思ってませんが、短期的にドルは売られそうですね


11月8日(火)

CPI待ち相場? 金利上昇 ドル下落

昨日一日のチャートです
金利とドルが逆相関の一日でした
木曜日のCPI待ち相場なのか、それともドルの一服なのか
何が原因で逆相関になったのかはわかってませんが、不自然な形になってますね
イールドスプレッドは変わらずでしたので、それの底打ちが意識されたのかもしれません

ユロル パリティ復帰

ゴールドにとってはプラス材料です
下落トレンドラインを割り込んでからの復帰ですから、それなりに強いものと思えます
上がっている途中なので、ここからもし上昇トレンドになるとしても押しは深いが、下で待っている人も多いということ
流れがドル売りを意識した動きになってきていますが、それが裏切られたら超ドル高です

プットコールレシオ上昇

株価下落に備えた動きでしょうか
プットオプションが昨日かなり買われました
CPIも意識されているのかな?
今日も増えるようだと、大きめのショートカバーがはいりやすくなりますね(株価上昇→ドル売り→金上昇の流れ)

ヨーロッパ・アメリカ共冬時間に入ってしまって寝不足になりそうです
最近はその他の経済指標も意識されてきているので、よく見ておきましょう!


11月4日(金)

ゴールドトリプルボトムだが

一応反発はしたものの、上昇はたいしたことありませんでした
完全に本日の雇用統計待ちとなっています

米2年債金利 窓を開けて一瞬5%台

FOMCから急激な金利上昇です
今後上昇していくのであれば、5.133%付近が意識されることになります

イールドスプレッドも一瞬底を掘る

とうとう掘ってしまいました
一瞬ですが、史上最安値(最安値という言葉があっているかわかりませんが)更新です
FOMCの結果がひどいことを表しているチャートだと思っています

ISM 結果悪い

ISM非製造業の結果が昨日出たわけですが、数値が悪くなりました

グラフで見ると、コロナ後最低の数値です
雇用指数も前回よりかなり悪化していることから、雇用統計に少なからず影響はするかもしれません


本日の雇用統計、10日のCPIで、今後のドル高の決着は見えてきそうです
数値が良ければドル高進行ですが、悪ければかなりのドル安になると思います
性懲りもなくドル安にかけてポジション取っていますが、どーなりますかねぇ(スイングでもちたいのでドルショートポジをとってます)


11月3日(木)

※※※注※※※:朝起きれそうにもないので、引け前に記載しています

予定通りの75bp利上げ

初動はドル安で進みました
しかし、パウエル議長発言で、ターミナルレートが上がるとの発言を受け、上昇分を倍返しするという形になりました

金利も全戻し かつ 米2年債金利4.5%突破

初動で下げた金利は、発言から米2年債金利が4.6%に上昇
ターミナルレート上限が不明なことから、ついに4.5%突破してしまいました

イールドスプレッドは底だが・・・

これはおそらく雇用統計で結果が出る形ですかね
掘っていってしまうと、異次元のドル高になりそうです
ポイントは、2年債金利上昇が10年債金利上昇を上回っていくかどうかです
短期で金利の下落は難しいと思うので、雇用統計並みのイベントでしか動かないと思えます

ゴールドはかなりきつい

$1680手前が非常に頭が重いです
トレンドラインを割り込むようだと、きつい下落がくるかもしれません


おそらくですが、ドルショートがまだまだ溜まっているような気がします
今回のようなことがあれば、ドルショートが決済されて一気にドルロングになりやすいのではないでしょうか
雇用統計で下値を切り下げてなければロングを考慮していきたいですが、年内は難しいのかなぁ???


11月2日(水)

指標の結果はそれほど良いものでもなかったが

昨日の指標結果を受けて相場は動きました
通常リバがあるのが普通ですが、それもまったくなく株が売り込まれました
JOLTが強いのはあるが、ISM製造業は前回値を超えていません(予想は超えているが)
まぁFOMC前ということが大きいでしょうね

株は崩れたがゴールドはそれほどでもなく

株はトレンド転換というわけではないが、それなりの下落となりました

ゴールドはたしかに下落はしたものの、その日の上昇を打ち消すわけではなかったです
売り込んだものの下がってないことから、市場はこれをどう見るんでしょうね

イールドスプレッドは底にタッチ

これはひょっとしたらですが、ドル安ありうる?ですかね?
結構確率高いので、これは見逃せないものです
FOMCでドル安転換となりますかね
僕はドル安にかけますよ

明日3:00 FOMCです!僕は起きて見ます
今のポジション切られるようであれば、再度ポジション構築しようと思っています


11月1日(火)

月足連続7本確定

どれだけ売り込むんだって感じですね
毎月の値幅はそれほどないものの、ゴールドに対しては総悲観です
確定足が$1680を割り込んだことから、$1680は意識される価格帯になりそうです

本日12:30 RBA

オーストラリアの政策金利が発表されます
ゴールドも影響を受けますのでご注意を
0.25%の利上げとの予想で、そのとおりであれば豪ドルは一時的に下落が予想されます
ただ、0.25%にする意味合いは経済を考慮したものであることから、そこまで押し込まれないと予想しています

そろそろドル安?

再度イールドスプレッドが底アタックに入ります
底を割り込むことがあるようだと、強烈なドル高になりそうですが、そこまでいくのでしょうか
ですが毎回底ではドル安が起こっていますので、意識していいと思えます
今日、明日かわかりませんが、FOMCやその他イベントが絡んできそうです


いつまでもいつまでもいつまでも・・・・・・ドル高はちょっと飽き飽きしてきました(笑)


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