[16-04-24]谷底(?)の日帰りできる隧道(2)
ちょっとした『廃道』みたいなところまで来ました。
実の所、廃道ではなく『東濃鉄道駄知線』の跡らしいです。
後ろを振り返れば、
東濃鉄道駄知線の廃隧道『駄知山(日帰)トンネル』
黄色のテープが張ってありますが、何かあったのでしょうか?(気にしない)
謎(?)の黒い箱
鍵が掛かっていないので覗いて見ましたが、これ以上開かない……。
謎(?)の白い粉(?)の袋が見えますね。
碍子がくっ付いています。
おそらく、走行用の電源を固定していた碍子かな?
こちらは、隧道内の照明か、信号用のケーブルを固定した碍子かな?
隧道へ入ってみよう
自分が見たこの隧道を紹介しているサイトでは、
なぜか、誰一人として閉塞地点まで行ってない……
その理由はこのバリケードかな?(昔は無かったらしい)
続く
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