Asian Jiu-Jitsu IBJJF Championship 2023
マスター3 PURPLE FEATHER 優勝✨
紫で勝つにはもう少しかかると思っていたから自分でも驚き。
自分でも今までの中でも一番内容良かったと思うし、相手を圧倒できた気がする。
要因は3つかな
フィジカルのアドバンテージ
試合勘
技術体系
フィジカルのアドバンテージ
パンダジムに通いだして1年ちょっと。体重は当時と変わらないものの、たまに会う人からは体つき変わったとよく言われるようになった。正直自分ではあまりわかんない。けど人が見たらそうなんだからそうなんだと思う。
実感としては、頭と体が一致することが増えたし、色々と考える時間を作れるようになった。技術が前より付いたってのもあるんだろうけどなによりも筋トレ効果だと感じている。
体の使い方、連動性が強化されていたり自分でも意識できるように少しはなったのと、相手がフィジカルでゴリゴリしてきても、前だったらそれだけでやる気そがれてたけど耐えて、かつ、余裕を持てるようになった。
普段の練習の時から、頭でわかってることを表現することが難しかったけど、それができるようになってきたのはまさにトレーニング様々
試合勘
試合にはそこそこでてる方だと思う。時間やポイントを気にできるようになってきたし、そのときにセコンドにいる先生がこういうこと言いそうだな、というのも感覚的に合うようになってきた。この辺は試合をこなしてるからかな、と思う。
試合に出て勝ち負けや反省はもちろんあるんだけど、それよりも経験値的なものはでなければ得られない。言葉では難しいんだけど、やっぱり試合の際とか流れとかは確実にあるから、そこについては他の相手より先んじているのかな、と思ってはいる。
技術体系
今までkガードやベリンボロ、ラペラはほとんど相手からされたことない。グラップリング的な技術も相手から感じたことはあまりない。このへんは同じカテゴリの中ではオンリーワン的な感じなのかな、と紫になってから特に感じる。
相手はKやラペラの対処の仕方がわらがないからこちらが有利に進められる。
今まではKガード入ったときに相手の反応が想定外過ぎてあまりうまく行かなかったけど、相手はKがーと知らない、という前提でむかえば慌てずスイープできる手応え。もう少しワンレッグやデラヒーバを使っていきたいけど状況によって選べている、と思おう。
グラップリング…もとい足関も、紫初めてのときは極められちゃったけど、今日はかなり冷静に対処できた。相手の方もノーギやってるでしょ?って試合後に聞いてきたくらいにはかけさせなかった。
足の置くいちとすぐに対処することを今日はうまくできたといったところ。
反省点
極める技術がプアすぎる。オモも入れそうなとき会ったけどダメだった。バック取ったらそこで試合終わらせてやろうとして極めるところまでいかなかったり。前からわかってたけどここは向上させないといけない。
あとはトップ。今日はスイープからの流れでさばけることが多かったから良かったけど、トップからアタックするときはまだまだ課題。
また優勝できるように練習と筋トレ!
フェザーはどうやっても試合多くなるのがつらい。
また、昨日からみんなが勝ちまくってて、試合順が全体の後ろの方だった自分(たち)はプレッシャーがとんでもなくすごかった笑
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