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母の退院

前回書いたnoteからだいぶ時間が経ってしまった。
母の手術は無事に成功し、予定通り母は退院した。

入院中、最後の1週間は我が家にインフルエンザの嵐がやってきて
てんやわんやだった。

今年はみんな体調不良にならず冬を超えれそうだなーと思っていた矢先…
誰にもそのことを言っていないのに…
私の中で考えていただけのはずなのに…
「その考えはあまいよー」と神様に言われたようなタイミングだった。

次男の発熱
そこからの三男坊の発熱
それと同時に次男のものすごい咳
そして私の体調不良
何十年ぶりのインフルに完敗…

この間、長男も学年閉鎖になり守り切れない!と思ったけれど、
じーじが長男を隔離してくれたので本当に助かった。
長男は日中じーじと一緒に楽しい時間を過ごし、
夜は夫と二人で別の部屋で寝た。
長男は体調を崩すことなく過ごせた!
本当によかった。
長男は夫と二人で眠れること、
とてもとっても嬉しそうだった。

最後は私が寝込み、
何十年振りのインフルに完敗し、
数日動けなくなった…
回復した次男と長男はじーじの家へ
回復して元気な三男と日中過ごそうと思ったけれど
インフルに勝てず、夫にも休んでもらった。
忙しい時期に本当にありがとう。

約1週間の間体調不良の負のループの中にいた時、
毎日グループラインの内容は
今日は体調はどうで、
どう日中過ごそうか。
だった。
そのラインの内容を入院中の母が見て、
何もできないけれどよくなってね
と毎日送ってくれていた。

母が退院して、
じーじが少し体調を崩した。
母が入院している間、本当に助けてもらったし、
じーじが体調崩さなくってよかったーと思っていた。
きっと気が張っていたんだろうと思う。
母が帰ってきてふっと気が抜けたんだろう。

病院に入院でもしなければ、
母親はゆっくり休めることなんてないだろう。

退院してきた母は、
ゆっくり休ませてもらったよーーと元気に帰ってきた。

今回の負のループ
長かったし辛かったけれど
みんな元気になってよかった。



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