日々のメンテナンスが輝きをたもつ
この記事は『ほが@クルマのハナシラジオ』の台本です。
音声解説しておりますので、気になる方はリンクからご視聴ください
<<ほが@クルマのハナシラジオ
みなさんこんにちは!
くるまのハナシラジオの、ほがです!
この番組は、
『ちょっとだけクルマの知識あればそのトラブルなんちゃないよ〜?』
っていう事をモットーに、1日ひとつクルマのハナシをしていくラジオです
7/26 やっぱり雨が降ったり止んだりで、湿気がむあああ!ってくる
雨が降ると気になるのは、ボディの水弾き。コーティングしている人も多いと思います。
■テーマ
コーティングだけで輝きを維持するのは無理
■ターゲット
・クルマを買うときにコーティングしたけど、最近はツヤがない
・3年保証と書いていたのに、もう汚れた
■手入れをせずにキレイは保てない
・コーティングしたから、洗車しなくていいとか
・雨が降れば汚れが落ちる
なんてことはない。
✔︎水垢もつく
✔︎ウォータースポットもつく
ここは誤解してはいけない。
どんなに値段の高いコーティングをしていても、車は汚れる
酸性雨
鳥糞
鉄粉
虫の死骸
このあたりが塗装にダメージが強い
■コーティングの意味はないのか?
・コーティングは『犠牲になる被膜』
・被膜が劣化してきたら磨き落とす。その下は守られていた塗装ということになる
■まとめ
コーティングの話
コーティングをかけるだけでOKではなくで、必ずメンテナンスが必要になる。
そして寿命があル。特に屋外でクルマを保管する人は、車庫保管に比べてコーティングの寿命が変わります。
大事なのは日々のメンテナンス。コーティングしているから汚れないという事はありません。特に鳥のふんを放置するとクリア塗装まで痛めます。
それではまた明日お会いしましょうバイバーイ
この記事は『ほが@クルマのハナシラジオ』の台本です。
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