散々悩んで出した結論は「持病と共に暮らしていく」だった。
オーマイガー!
数日前私の持病リストに喘息が正式加入した。
昨年の秋ごろから徐々に喘息の発作が出始めて、年末から年始にかけて新型コロナとインフルエンザにかかったことで常態化したらしい。
ここ半年は落ち着きを見せていたものの先週夏風邪になったことで元の振り出しに戻り、夜間の発作に怯えながらひそひそnoteを書き連ねている。
声が出ないから仕事も行くことができず何日もお休みを頂いた。
うう悔しい、もっと楽しいことに有給を使いたかった。
決して自分は病弱ではなかった。
子供のころからほとんどアレルギーやアトピーもなく、大きな病気もしない真逆の健康優良児だったのだ。
体調に異変が起き始めたのは25歳を過ぎてから。
毎月の月経があまりにも重たいことから子宮内膜症が発覚し、そのあとうっすらと鬱の影が見え始めたり(これは徐々に消えたけれど)、今は喘息。
一生のお付き合いになるのは将来の伴侶だけだろうと思っていた昔の私へ。
これからがっつり2つの持病もついてくるから、ちゃんと貯金もするんだよ〜!
喘息に関してはつい先週まで受け入れられなくて涙が出たり将来を思い並べて深いため息をついてみたりと色々葛藤し、昨日今日でようやく折り合いがつけられそうというところまできた。
確かに咳が止まらなくなったり声が枯れたり、大変なことはたくさんあるけれど。
病気を言い訳にして目の前の生活ややりたいことを諦めるのももったいない。
諦める理由づけに病気を使うのはただの卑怯者でしかないのだ。
「自分の体と本音に正直に、これからも楽しい毎日を送りたい。」
何度も手帳に自分の気持ちを書いては整理して、書いては一旦消してみて……と時間をかけて落とし込んで出した結論は至ってありきたりな回答。
でもシンプルで分かりやすいからそれはそれでよし。
きっと私のことだからこれからもハチワレのように「なんとかなれー!」って言ってなんとかするだろう。(なんだそれ)
まずは自分の気持ちに正直に、かつ体調には細心の気を配って歩んでいけますように。
思い通りにならないことばかりの毎日。
でもそのなかに必ずうまくいくヒントが眠っているはず。
そう信じて。
ほがらか
P.S.このnoteを読んでくれた全ての方に。
暑い日が続きますが、皆様も体調には気をつけて夏をお過ごしくださいませ。
夏風邪は本当に辛かったです😭